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粉チーズがすごい。スプーン1杯で“骨活・美肌”に効く発酵食品!管理栄養士が推奨する理由
「粉チーズ」と聞くと、パスタやグラタンに振りかける“名脇役”というイメージが強いかもしれません。ですが実はこの粉チーズ、栄養価が高く、骨や肌を支える“超・実力派食材”だったのです。特に注目したいのは、高密度なカルシウム・良質なたんぱく質・発酵食品としての力。 いつもの食事にちょい足しするだけで、骨・美肌・代謝アップに働きかけてくれる、まさに“地味だけどすごい”存在です。
「夏バテ防止」に発酵食品!夏野菜をモリモリ食べるレシピ【甘酒ソース炒め】
猛暑の夏バテ防止には、日本人に昔から食べられてきた甘酒などの発酵食品がおすすめ。その豊富な栄養素には、夏バテの予防や疲労回復の効果が期待できます。そして今回は「ただ飲むだけじゃない」、甘酒を使ったソースのレシピをご紹介。夏野菜もモリモリ食べて、暑い夏を乗り切る力をゲットしていきましょう。
便秘や血中コレステロールの高さが気になる方へ。今話題の「発酵性食物繊維」について管理栄養士が解説
「便秘がなかなか改善しない」「血中コレステロールの高さが気になる」という方には、発酵性食物繊維が役に立つかもしれません。名前は聞いたことがあっても、発酵食品や一般的な食物繊維との違いがわからない方も多いでしょう。そこで今回は、発酵性食物繊維とは何かを管理栄養士が解説します。食物繊維の種類まで意識して、体の内側から健康をサポートしていきましょう!
菌が生きる、菌が残す。腸に届くチーズとは?管理栄養士が栃木県大田原市で実感したこと
「チーズは腸にいい」──そう思っている方も多いはず。でも実は、すべてのチーズが腸活になるわけではありません。大切なのは、菌が“生きている”ことだけでなく、“菌が何を残したか”。管理栄養士として発酵と腸に向き合ってきた私が訪ねたのは、栃木県にある〈大田原チーズステーション〉。開拓地に根ざした菌が育む“生きたチーズ”には、からだが喜ぶ確かな理由がありました。
夏は"味噌"さえあればいい!戦国武将の兵糧だったスーパーフードで夏を乗り切る秘策|管理栄養士解説
今年もすでに猛暑。夏バテ対策は必須ですね。「スタミナ切れ」「脱水」「睡眠不足」「貧血」などなど、心当たりはありませんか?そんなときに活躍するのが「味噌」。 室町時代から戦国武将は味噌玉を兵糧として腰に下げ、戦ったと言われているほど栄養価が高い優秀な食材。さらに味噌は夏バテ対策だけでなく、肌ダメージをリカバリーする嬉しい効果もあるんです。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説