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【おかゆと卵かけご飯】熱が出たときに効くのはどっち?管理栄養士が解説
季節の変わり目などに体調を崩して熱が出た時、少しでも早く症状をよくしたいですよね。そんな時に大切なのはしっかり休養することと、水分を摂りなるべく食事をとることです。そこで今回は、風邪を少しでも早く治したいと思った時、おかゆと卵かけごはんのどちらが体の回復力を高めてくれるのかを解説します。
【卵かけご飯にちょい足しするだけ】旨味&栄養価がUPする「意外な食材」を管理栄養士が提案
完全栄養食品と言われる「卵」。そんな卵料理の中でも特にシンプルで大人気な「卵かけご飯」を、ちょっとの工夫でより美味しく栄養価がUPする食材の組み合わせをご紹介します。
生卵・ゆで卵・たまご焼きで食べ方による卵の栄養の違いはある?管理栄養士が解説
卵は良質なたんぱく源となるほか、ビタミンCと食物繊維以外の栄養成分はすべて含んでおり、「完全栄養食品」と呼ばれるほど栄養が豊富な食品です。卵かけご飯など生でもおいしく食べられますが、ゆでや焼きなどいろいろな調理方法がありますよね。今回は、生卵・ゆで卵・たまご焼きで卵の栄養の違いはあるのかについて解説いたします。
食欲をコントロール!朝食のおにぎりや卵かけご飯に足すべき食材とは?【管理栄養士のダイエット朝食】
甘いものを食べると余計にお腹が空きます。その理由は食後血糖値の乱高下にあります。糖質を食べると血糖値が上昇します。すると、高血糖という危険な状態を察知した体はインスリンというホルモンを分泌して血糖値を下げますが、じつは血糖値が下がる時に私たちは空腹を感じます。おやつを食べてお腹が膨れているのは束の間、すぐに空腹を感じるので、また甘いものを食べる…このようにして、食欲の悪循環は生まれます。ではどうすれば、食欲の悪循環を止めることができるのでしょうか?
肝臓を酷使しやすい春におすすめ!イカ+〇〇のTKG(卵かけご飯)2品|管理栄養士の頑張らない朝食
冬から春へと移り変わる季節の変わり目。この時期は、冬に溜め込んだものをデトックスし、身軽になって活動の春へと向かう準備をしていきます。デトックスも、活動エネルギーをつくるのも、主となって活発に働くのが肝臓です。つまり、春の食養生では肝臓をいたわることが、体を整えることにつながります。今回は、春の不調におすすめの『簡単にできるイカと〇〇のTKG』をご紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説