『老い方がわからない』(双葉社)
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】
現在50代の門賀美央子さんが「老い」に向き合った作品、『老い方がわからない』(双葉社)。体力テストやADHDの診断、住宅問題の取材など、「老い」への備えが綴られています。門賀さんは一人で暮らしています。世間的には「一人=寂しい」と扱われることが多いですが、門賀さんは「一人でいることが寂しくない」とおっしゃいます。一人が寂しくない方の生活の様子や、考え方、「老い」の備えとしての人との関わりについて伺いました。
出産したら一人前という目線。授からなくてもほしくなくても共通する「子どものいない女性」の悩み
「子どものいない女性は注目されず、可視化されていない」——42歳で子宮の病気を患い、子どもを産めないことが確定した、くどうみやこさん。子どものいない女性のロールモデルがおらず、今後の人生のイメージがつきにくかったとのことです。子どものいない女性たちの話を聞きたいという思いから集まりを始め、「マダネ プロジェクト」を立ち上げ、現在は横のつながりを広げたり、当事者の声を社会に発信したりしています。くどうさんの本『まんが 子どものいない私たちの生き方 ~おひとりさまでも、結婚してても。~』(小学館、まんが/森下えみこ)では、子どものいない女性の多様性が見えてきます。詳しくお話を伺いました。
脳梗塞、乳がん…大病を経験した麻木久仁子さんが還暦を迎えた今、おひとりさまを楽しめている理由
明るいキャラクターでバラエティ番組を中心に活躍するタレントの麻木久仁子さん。その傍ら、薬膳講座や薬膳レシピの提案など、国際薬膳師としても活動の場を広げています。薬膳と出合った経緯やその後の変化について伺いました。
【漫画】一人を満喫してるけどこのままずっと独りはイヤ〜おひとりさま孤独との付き合い方〜
「こうしなければいけない」ばかりにとらわれて、「こうしたい」という本来の心の声を無視し続けていませんか? チグハグだった頭と心を整えようと向き合ってきた大日野カルコさんが、自分とつながるために学んだ知識、役に立ったワークなどを漫画形式でご紹介していきます。
「距離感を持ちつつ人と関わり、一人の時間も大切に」50代独身女性の【疲れない人付き合いのルール】
漫画家の菊池真理子さん作『壊れる前に旅に出た』(文藝春秋)は、一人旅や登山、旅先での人との交流が描かれているエッセイです。インタビュー後編では、一人でいることが好きな菊池さんが日々大切にしていることや、機能不全家族で生きてきた菊池さんが、現在ではご両親のことを「好き」と思えている理由について伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説