『僕らの育児が変わる時』(宝島社)
【漫画】早く帰って子どもに会いたい。でも残業・飲み会を断った男性に向けられる視線は……。
パパ視点を中心に育児の葛藤や障壁、夫婦のすれ違いと解消の過程が描かれている『僕らの育児が変わる時』(宝島社)。本作の中心人物である東山航太には生後1か月の子どもがいて、早く帰りたいと思っているものの、職場は「男は仕事。育児は妻に任せるべき」という考えが強く、残業も飲み会も断りにくい雰囲気。妻の京香も本当は抱えているものもあり、二人はピリピリしてしまうことも…。※本記事は『僕らの育児が変わる時』(宝島社)より編集・抜粋しています。
プレゼントより保育園の送迎を。ケア出来ない男性の勘違い…家庭を維持するために必要な男らしさとは?
ジェンダーに関する発信が多くの共感を集めている、弁護士の太田啓子さん。男性学の専門家である田中俊之さんとの対談本、『いばらの道の男の子たちへ ジェンダーレス時代の男の子育児論』(光文社)では、ジェンダーや性教育に関して、保護者からの疑問・悩みに答えています。インタビュー後編では、弁護士として見てきた「ケアができない男性」のこと、家庭を維持するために必要な「ケア」について伺いました。
弁護士に聞く【ジェンダ―レス時代の男の子育児論】親が持つ「無意識の偏見」と、間違いを認める意味
ジェンダーに関する発信をする弁護士の太田啓子さんは、高校生と中学生の男の子を育てる母親でもあります。『いばらの道の男の子たちへ ジェンダーレス時代の男の子育児論』(光文社)では、男性学の専門家である田中俊之さんと、男の子の子育てにおける、ジェンダーの問題や、性教育について対談しています。太田さんに親が持ってしまう性別に関する偏見や、親が間違いを認めることの意味、お子さんとジェンダーの話をするときのコツを伺いました。
仕事を続けてきてよかった。「働きママン」作者が語る、キャリア中断せず“働き続けた”先に見えたこと
働きながら育児をする女性たちのリアルな姿を描いた「働きママン」シリーズ。これまで育休明け・保育園入園・小1の壁・小4の壁など、さまざまな「あるある」ポイントが描かれてきました。今回『働きママンまさかの更年期編 ~ホットフラッシュをやりすごせ!』(はちみつコミックエッセイ)では、更年期症状や、若手育成の悩み、子どもの思春期・巣立ちのことが描かれています。後編では、作者のおぐらなおみさんに、キャリアを中断せずに「働き続けること」や、更年期を乗り越えるために考えてきたことをお伺いしました。
【インタビュー】ホットフラッシュ・子離れ・夫婦間の衝突…更年期世代の「働きママン」が抱える現実
働きながら育児をする「働きママン」。おぐらなおみさんの「働きママン」シリーズでは、出産後の職場復帰・保活・夫との衝突・小1の壁・小4の壁など、働く母親のリアルな姿が描かれています。今回『働きママンまさかの更年期編 ~ホットフラッシュをやりすごせ!』(はちみつコミックエッセイ)では、主人公・一ノ瀬圭子に更年期症状が出始めます。おぐらさんに「更年期」や、働きママンシリーズを描く中で感じた世の中の変化について伺いました。
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