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【かぶ】工夫次第で1か月長持ち!かぶの保存方法と栄養を活かす組み合わせ食材を管理栄養士が解説
実は根より栄養豊富なかぶの葉。緑黄色野菜に分類され、ビタミンCやビタミンB1,B2,βカロテン、カルシウムなど豊富な栄養が含まれています。根には消化酵素ジアスターゼが含まれていて、でんぷんの分解を助け、胃酸をコントロールして胃もたれや胸やけを防ぎます。年末年始で胃腸が疲れるこの時期にはぴったりの野菜ですね。今回は、そんな根も葉も栄養豊富なかぶを丸ごと食べつくす方法をご紹介します。
【かぶ・大根】かぶと大根の栄養価、味、調理の違いって?上手に使い分けるコツを管理栄養士が解説
見た目も似ているかぶと大根。似ているようで違うかぶと大根の特徴をつかんで、上手に使い分けしませんか?
捨てないで!【かぶの葉】根よりも栄養がたくさん、二日酔いにも効く!効果を高める食べ方を紹介
くせがなく、さまざまな料理に合わせやすいかぶ。根の部分に注目しがちですが、実は葉の方が栄養価が高いのです。二日酔いに効果的な栄養素も含んでいるかぶの葉。今回は、かぶの葉に多い栄養素とおすすめの食べ方を紹介します。
食後血糖値の上昇を抑えるならべジファーストより「めかぶファースト」!管理栄養士が勧めたい理由
健康に気を使う方なら誰しもベジファーストという言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。食事の初めに野菜から食べると食後血糖値の上昇を抑えられるというものです。この記事では野菜より食後高血糖を抑える効果が高く、手軽に取り入れられるめかぶファーストについて管理栄養士が解説します。
【旬のかぶら】胃腸にも優しくアンチエイジング効果も!塩で揉むだけ「かぶらの浅漬け」
こちらでは、全て肉、卵、乳製品、小麦、白砂糖を使わないヴィーガン&グルテンフリー料理を連載しています。美容や健康、環境のことが気になる方に積極的に食べて欲しい「からだと地球に優しいレシピ」を旬の野菜料理でご紹介。筆者は、【VeganGlutenfreeマンツーマンのオンライン専門学校YOKO】を主催する獣医師&栄養学講師であり、自身も3人子育てママ。医学と栄養のプロとして、手軽さと栄養を重視した「ヴィーガン&グルテンフリー簡単レシピ」をご紹介します!
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説