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静かなる警告?!最新研究結果で全てのヒト胎盤からマイクロプラスチックが見つかる
プラスチックごみが大量に放出されている今、マイクロプラスチックはエベレストの頂上から海の奥深くに至るまで地球全体を汚染している。さらに最新研究では調査対象となった全てのヒト胎盤にマイクロプラスチックが検出され、発達中の胎児に潜在的な健康影響を及ぼす可能性があることが懸念されている。
使い捨てプラ製品を使って捨てるまでたった15分?マイクロプラスチック問題を考えるハワイのクラフト
太平洋のど真ん中にあるハワイには海流や風に乗って様々な地域からゴミが運ばれてきて、深刻なゴミ問題にさらされています。その中でも「マイクロプラスチック」という小さなプラスチック片のゴミは、便利な使い捨て社会の裏で問題となっている環境問題の一つです。海洋生物の命を危険に晒すだけでなく、私たちの体にも悪影響を及ぼすと言われています。今回は、マイクロプラスチックを使ったクラフト作りを楽しみながら子供たちと一緒に環境について考えるファミリーに話を伺いました。
【黒いプラスチック製品に発がん性物質が含まれている可能性!】できる対策は?研究結果が示唆
調理用へら、持ち帰り容器、おもちゃなど、黒いプラスチック製の日用品から高レベルの難燃剤が検出された。
プラスチックフリーの梱包・規格外食材の変身……「食」からエシカル消費を考える
商品を購入する際に、価格や質だけでなく、環境や社会問題への配慮がなされているかをチェックする人もいるのではないでしょうか。社会問題を意識しながら行う消費を「エシカル消費」といいます。オンラインで生産者から野菜・肉・魚・乳製品・加工品などの食品や花を直接購入、環境へ配慮した商品も購入できる直売所「食べチョク」(https://www.tabechoku.com/)。同サービスは代表の秋元里奈さんの農業を営んでいたご実家が廃業し、農家の不安定な経営状況に課題意識を持ったことから始まりました。同サービスを運営する株式会社ビビッドガーデン広報の佐藤安奈さんに話を聞きました。
世界が注目!紙じゃないエコ素材?繰り返し使える・自然に還る…地球にやさしい「次世代ストロー」
2015年の国連サミットにて「SDGs(持続可能な開発目標)」が採択されてから、世界中の企業がプラスチック製品を廃止する動きを強めています。そんな中、ソーシャルプロダクツ・アワード2021において4種類のストローがソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ