『メンタル“ヤバめ”をやめられる本 「今日も自分を大切にできた」と思える心理学』(大和出版)
生きづらさの原因は「子供の頃の家庭環境」?満たされない感情との向き合い方を専門家が解説
生まれ育った家庭での生きづらさに大人になってから気づいた、心理カウンセラーの池田由芽さん。池田さんの著書『メンタル“ヤバめ”をやめられる本 「今日も自分を大切にできた」と思える心理学』(大和出版)では、池田さんがセルフカウンセリングを通じて発見した、子どもの頃の願いである「第0感情」を満たすことで、生きづらさや悩みを解消していくノウハウが書かれています。本書に関連して、第0感情について詳しく、また「自己承認」の考え方について伺いました。
成功したのは偶然だから・私なんて……「謙遜さん」が抱える生きづらさと解消方法【心療内科医に聞く】
成功しても自分を評価できない・いつも自分を後回しにしてしまう・自分のダメなところはたくさんわかるけれど、良いところは思い浮かばない・「私なんか」とよく思ってしまう……もしこういったことが当てはまるなら、あなたは「謙遜さん」かもしれません。『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』(田中遥・加藤紘織著、飛鳥新社)には、謙遜さんが自分に優しく生きられるようになるコツが書かれています。本書に沿って、著者の一人であるベスリクリニック院長の田中遥先生にお話を伺いました。
交友関係、恋愛、仕事にも影響。人と食事をするのが怖い「会食恐怖症」との向き合い方【専門家が解説】
楽しいはずの食事が苦痛に感じ、生きづらさにつながることもある「会食恐怖症」。しかし社会での認知度は十分とは言えません。当事者は社会生活を営むなかでどんな苦労を抱え、また周りの人はどう接するべきなのか。会食恐怖症の当事者だった、「日本会食恐怖症克服支援協会」代表理事の山口健太さんに話を伺いました。
人と違うことに劣等感を抱いていない?「普通と違うこと」に悩むあなたに、臨床心理士が伝えたいこと
人と違うことに悩んでいますか?人と違うことは、時に劣等感に繋がったり、他者との対人関係に影響したりと、「違う」ことは私たちの生きづらさに影響します。人との違いについて悩んでいる人は、今回の記事を参考にしてください
死を考えるほど苦しい家族との関係。絶縁してから生きづらさを解消するまで【ヤングケアラー体験談】
ヤングケアラーというと、家族で助け合っている姿をイメージする人も多いと思います。現実にはヤングケアラーといっても一括りにできず、色々な背景があるのが実態です。デザイン事務所の代表を務める米田愛子さんは、小学生の頃から家族のケアをしてきましたが、だんだんと心身に不調が出始め、自傷行為や不眠症などに悩まされます。4年前に家族と絶縁をし、生きづらさを解消していくために様々なことに取り組んできました。後編では絶縁をしたときの心境の変化や、ヤングケアラーであったことが大人になってどのような影響があったか等を伺いました。※本記事には機能不全家族に関する具体的な記述が含まれます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説