『メンタル“ヤバめ”をやめられる本 「今日も自分を大切にできた」と思える心理学』(大和出版)
人との距離感や頼り方に悩んでいる人へ。心理カウンセラーに聞く生きづらさを解消する思考法
機能不全家族で育った、いわゆるアダルト・チルドレン(AC)であった、心理カウンセラーの池田由芽さん。池田さんの著書『メンタル“ヤバめ”をやめられる本 「今日も自分を大切にできた」と思える心理学』(大和出版)では、池田さんが自身の内観を通じて発見した、子どもの頃の願いである「第0感情」を満たすことで、生きづらさや悩みを解消していく手法が書かれています。本書に関連して、人に甘える方法や、人間関係がつらくならないようにするコツなどをお伺いしました。
死を考えるほど苦しい家族との関係。絶縁してから生きづらさを解消するまで【ヤングケアラー体験談】
ヤングケアラーというと、家族で助け合っている姿をイメージする人も多いと思います。現実にはヤングケアラーといっても一括りにできず、色々な背景があるのが実態です。デザイン事務所の代表を務める米田愛子さんは、小学生の頃から家族のケアをしてきましたが、だんだんと心身に不調が出始め、自傷行為や不眠症などに悩まされます。4年前に家族と絶縁をし、生きづらさを解消していくために様々なことに取り組んできました。後編では絶縁をしたときの心境の変化や、ヤングケアラーであったことが大人になってどのような影響があったか等を伺いました。※本記事には機能不全家族に関する具体的な記述が含まれます。
「自分はADHDかも…」生きづらさを抱える私が、心療内科を受診してわかったこと【経験談】
大人になってから自分が発達障がいであることに気づく人は、珍しくなくなってきています。2児の母親であって、子育てや家族との暮らしに関するマンガを描いている、はなゆいさんは、忘れ物や勘違いなどの「うっかりミス」の連続に悩んでいました。あるとき「自分はADHDかもしれない」と心療内科を訪れ、自分の特性と向き合い、付き合い方を学んでいき「トリセツ」を作っていく——『ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。』(はちみつコミックエッセイ)では、そんな体験談が描かれています。はなゆいさんに、ご自身の特性の捉え方の変化や、心療内科を受診して変わったことなどについて、伺いました。
交友関係、恋愛、仕事にも影響。人と食事をするのが怖い「会食恐怖症」との向き合い方【専門家が解説】
楽しいはずの食事が苦痛に感じ、生きづらさにつながることもある「会食恐怖症」。しかし社会での認知度は十分とは言えません。当事者は社会生活を営むなかでどんな苦労を抱え、また周りの人はどう接するべきなのか。会食恐怖症の当事者だった、「日本会食恐怖症克服支援協会」代表理事の山口健太さんに話を伺いました。
人と違うことに劣等感を抱いていない?「普通と違うこと」に悩むあなたに、臨床心理士が伝えたいこと
人と違うことに悩んでいますか?人と違うことは、時に劣等感に繋がったり、他者との対人関係に影響したりと、「違う」ことは私たちの生きづらさに影響します。人との違いについて悩んでいる人は、今回の記事を参考にしてください
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説