写真提供: ナオカケル株式会社
ファッションを生きる力に。おしゃれなターバンで「服飾医療」を目指すrippmonsterの取組み
病気やその治療によって見た目が大きく変わることに、戸惑いや落ち込みを感じる人は多いです。自分らしくファッションを楽しむことでネガティブからポジティブへ─。そんな願いを込めたオリジナルターバンを制作・販売する「rippmonster」のプロデューサー兼デザイナーのmicaさんに、ターバン誕生のいきさつと背景にある思い、そしてこれからを伺いました。
乳がん治療がセクシャルウェルネスにもたらす、知られざる影響|ウーマナイザーと独大学が研究を開始
乳がんで失うものは、体の機能だけではありません。乳がんサバイバーの女性が、医師にも親しい人にも言えず密かに悩んでいること、それがセクシャルウェルネス(性の健康)です。乳がんの治療後、性的興奮やオーガズム障害などの、性機能障害を抱え、パートナーにどう思われるか不安、それによる変化など、身体的・精神的に負担を抱えている人は、少なくなくありません。
【乳腺外科医がアドバイス】治療で後悔しない、振り回されない「医療と医療情報との上手なつき合い方」
インタビュー連載「乳がんと向き合う」では、意外と知らない「乳がんのこと」、「乳がんについての正しい知識」を、啓発運動を行う乳腺科医師たちで結成された一般社団法人BC Tubeに伺ってきました。そBC Tubeが、2023年3月に「上手な医療のかかり方アワード」で厚生労働省医政局長賞を受賞。そこで今回は、これまでの活動の振り返りと、医療と医療情報とのつきあい方についてインタビューしました。
脳梗塞、乳がん…大病を経験した麻木久仁子さんが還暦を迎えた今、おひとりさまを楽しめている理由
明るいキャラクターでバラエティ番組を中心に活躍するタレントの麻木久仁子さん。その傍ら、薬膳講座や薬膳レシピの提案など、国際薬膳師としても活動の場を広げています。薬膳と出合った経緯やその後の変化について伺いました。
「乳がんになった」妊娠は?治療費は?知っておきたい大切なこと|支援団体代表・御舩美絵さんに聞く
9人に1人が乳がんになると言われている現代。それなのにどうしても、乳がんと診断されるその日まで「乳がんはとても遠いところにあるもの」と思いがちです。「自分だけは絶対に乳がんにならない」そう言い切れる人は一人もいません。今回のインタビューでは、患者支援団体の代表者で自身も乳がん経験者である御舩美絵さんに、乳がんになる前から、そして乳がんになったら知っておきたい大切なことをお聞かせいただきました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説