船越真木子医師
「排便時に血が出る」「お尻にできものが」実は3人に1人が抱えている〈痔〉何科に診てもらえばいい?
デリケートゾーンだから人に相談しにくいけれど、実は多くの人がおしりの痔で悩んでいます。特に女性は出産時に痔を患う人も多いため、20代から痔持ちなんて人も。そんな痔ですが排便に苦痛があるだけでなく、放置すると悪化したり、他の病気のサインだったということもあるんです。
【便は体からの"お便り"】あなたの便は健康的?便タイプからわかることと今日からできるケア
毎日排便はできていますか?1日何回排便していますか? 排便がないと、それだけで身体も心も重たさを感じますよね。便秘は体調や肌トラブルまでも悪化させるので、なるべく早く解消したいと思う人も多いのではないでしょうか。 実は、便秘の解消法は症状によって異なります。みんな同じではないのです。 今回は、アーユルヴェーダの観点から便秘についてお話ししていきます。
肛門周りが「痛がゆい」どんな病気の可能性?何科で診てもらうのが正解?消化器の専門医が回答
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。肛門周りに痛がゆさを感じたことありませんか?お尻のかゆみ、痛みの病気は多種多様。自分では見えない場所でもあり、人に聞くのは恥ずかしい…。そこで、消化器外科医でもあり、消化器病の専門医でもある今津嘉宏先生に、こんな症状なら、どんな病気の可能性があるの?何科で診てもらえばいいの?などお尻の悩みについて聞きました。
更年期に尿もれが増える、意外な理由|泌尿器科医が伝えたい「今日からできる尿もれ対策」はじめの一歩
「尿もれ」は、高齢者特有のものではありません。女性の場合、出産(経膣分娩)した人なら、年齢が若くてもすでに経験済みの人も。尿もれの原因は、一般的に膀胱周りの筋肉の衰えと言われています。でもその筋肉の衰えを引き起こすのは、年齢のせいだけではないんです。泌尿器科専門医師・伊勢呂哲也さん監修の書籍「尿もれ・頻尿・夜間頻尿 尿トラブルの治し方」(Gakken)からご紹介します。
トイレでちゃんと排尿しているのに、くしゃみで「ちょびもれ」するのはなぜ?泌尿器科医師が答えます
40代以降の女性なら、誰でも「尿もれ」になる可能性があります。それは、女性ホルモンの分泌量減少のせいで、尿道を支える筋肉が衰えてしまうから。尿もれは、自然に治ることはないので、ちょびもれし始めたら、なるべく早く改善トレーニングを始めましょう。泌尿器科専門医師・伊勢呂哲也さん監修の書籍「尿もれ・頻尿・夜間頻尿 尿トラブルの治し方」(Gakken)からご紹介します。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説