ホルモンバランスが変わる怒涛の40代、「京都」で見つけた幸せの秘密とは vol.1(新連載)
女性の人生の中で心身が大きく変化する”更年期”…何でも、日本女性がもっとも落ち込みやすいのは49歳だという統計もあるとか。でも、わたしは、50歳前後の複雑なはずの時期、自分の年齢をまったく気にせず、元気に過ごしてしまいました。むしろ京都に移住する前の40代半ばのほうがつらかった気がします。うまく切り抜けられたのは、京都に住んだおかげだったのかもしれない…と50代に入って数年経った今、すごく思うのです。この連載では、そんなわたしが40代、京都で見つけた「幸せの秘密」を探っていきたいと思います。
「いつもどこか調子が悪い」ことがデフォルトの日々をどう過ごすか【#40代のリアル】
いつもどこか調子が悪い。更年期にいる同世代の女性とよくよく話してみると、多くの人がそんな風に感じているようです。私もその一人です。快晴の日のように晴れやかな体調の日はごくわずかで、いつもどこかに不調を抱えている。それでもそれが大きな不調でない限り、「何でもない」顔をしながら生きている。今回は、どこかに不調を抱えながら生きる更年期世代の私たちのことを、深掘りしていきます。
「女性としての幸せ」ではなく「人としての幸せ」を真ん中に置く【#40代のリアル】
恋愛・結婚・出産・・・。振り返ってみれば30代までは、「女性としての幸せ」を追い求めていた気がします。まるでアイテムを増やすみたいに「女性としての幸せ」を手に入れれば、幸せになれるのではないかと思っていた時期もありました。でも、それらを手に入れた/入れないということは、幸せかどうかということには直結しない。それがはっきりと分かったのは、40代に入ってから。今回は幸せの価値観が変わってきたよ、というお話です。
「おばさん」のイメージに囚われることなく生きるということ【#40代のリアル】
日本語だと「若者」と「シニア」の間の女性を表す言葉が、「おばさん」しかない。先日そんな話を聞いてなるほど!と思いました。40代も後半になり「おばさん年齢」になった私は、自分の年齢を受け入れてはいるものの「おばさん」と呼ばれることがどうもしっくりこない。40代の私たちは、自分をどこの枠に収めて、どのように定義したらよいのでしょうか。
自分を愛せていますか?ゆらぎ世代が自分を大切にするためのちょっとした工夫【#40代のリアル】
あなたは今、自分を愛せていますか?40代から50代は”ゆらぎ世代”だと呼ばれるように、心身ともにゆらぎを感じやすい時期です。 ゆらぎの中にいると、自分を愛することよりも叱咤することの方が多くなって、気がつくと疲弊してしまっているなんてこともあるかも知れません。そんな時こそ、自分を愛することが必要なのではないでしょうか。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説