『人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方』(筑摩書房) (撮影:雪代すみれ)
「憎いのに離れられない」母と娘の複雑な関係を描いた『同じ下着を着るふたりの女』レビュー
母と娘の複雑な関係と心情を描いた『同じ下着を着るふたりの女』。「共依存」が話の軸ではあるものの、簡単に説明するのが難しい「母と娘が離れられない理由」が丁寧に映し出されている。監督・脚本を務めるのはキム・セイン氏。本作が長編デビュー作となる。2021年に韓国で公開が始まり、第26回釜山国際映画祭で5部門制覇。2023年5月より日本でも公開され、今後はオンラインで配信予定とのこと。今回、本作の試写の機会をいただいた。
「16歳になれば、女には男を惑わす“魔力”が生まれる」というディストピア【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『グレイス・イヤー 少女たちの聖域』(キム・リゲット著 堀江里美訳)を取り上げる。
推し活は「推し」と「私」を幸せにするか『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/推し』(青弓社 香月孝史・上岡磨奈・中村香住 編著)を取り上げる。
女にかけられた呪いを解く鍵は、女ともだち? 山内マリコ・著『一心同体だった』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、山内マリコさんの著書『一心同体だった』を取り上げる。
「才能見初められ系」暴力、いつまで続く?『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』【レビュー】
エコーチェンバー現象や排外主義の台頭により、視野狭窄になりがちな今、広い視野で世界を見るにはーー。フェミニズムやジェンダーについて取材してきた原宿なつきさんが、今気になる本と共に注目するキーワードをピックアップし紐解いていく。今回は、『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』を取り上げる。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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