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心の専門家が『不用意にテレビをつける』のをやめて起きた変化とは|情報を制限して見えてきたもの
心の専門家である公認心理師・臨床心理士の筆者が、日々の生活の中で実際に行ってみた、心の健康に役立つセルフケアを紹介。今回は、『テレビをつける習慣をやめてみた』というテーマ。テレビを何気なくつけておく習慣をやめたことで、見えてきたものとは?
「もしかしたら〇〇が起きるかもしれない…」未来への不安に悩む人に臨床心理士が伝えたい6つの対処法
不安に悩む人はとても多いです。不安という感情は危険から身を守るために人間に備わった大切な機能の一つ。しかし、不安は息苦しさ、心臓のドキドキ、不眠、胃腸不調など不快な身体感覚を伴うので、人は不安な状態を避けようしたくなります。今回は、不安の中でも「もしかしたら〇〇が起きるかもしれない」という未来に対する不安の対処法についてご紹介します。
心がしんどいときにやってみて。臨床心理士が勧めたい、心を安定させる身体へのアプローチ4つ
メンタルがつらいときに「気持ちを切り替えよう!」「前向きになろう!」といくら思っても、モヤモヤする気分から抜け出すことは困難です。むしろ「こんなにウジウジしている自分はダメだ」とさらに悪い方向へ落ち込んでしまうことも。そんなときは身体へアプローチしてみましょう。
幸せなはずの結婚・昇進でうつになるのはなぜ?臨床心理士が解説する【ポジティブとうつの関係】
「あれだけ望んでいた昇進なのに、気持ちが落ち込んで立て直せない」「新天地で頑張ろうと思っていたのに、引っ越し後から動けない」楽しみにしていたポジティブな出来事のあとに、心や身体が疲れてしまった経験はありませんか?実はポジティブな出来事も「ストレス」となり、「うつ」を引き起こすことがあるのです。今回はポジティブとうつの関係性とともに、対処法についてもお話しします。
人間関係に役立つ!ポジティブ思考とは違う【リフレーミング】より効果的に使うには?臨床心理士が指南
カウンセリングの場面だけでなく、日常的にも様々な場面で使われるようになった『リフレーミング』。リフレーミング=ポジティブ思考への変換と思っている人が多いようですが、それ以外にも有効な使い方があります。自分の価値観や、周囲との人間関係の質をグッと変えてくれる、リフレーミングの効果的な使い方をお伝えします。
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
【納豆】に加えるだけで、もっと腸が整う「意外なトッピング」とは?管理栄養士が解説
「昨日の夜も食べてたわ…」睡眠不足の人が避けた方がいいNG食べ物を管理栄養士が解説