【痩せたい時の納豆ごはん】管理栄養士が勧めたい、代謝アップ&腸活に◎な「納豆+ちょい足し」レシピ
卵ショックで朝の貴重なタンパク質源が手に入りにくくなっています。今こそ納豆に再注目してみませんか。 納豆菌にはビタミンを作り出す働きがあります。また、体内では善玉菌を活発にすることで、腸内におけるビタミンを生み出す力も向上させるでしょう。以下で詳しく解説します。
栄養素【桶の理論】知ってる?「不足栄養素を補う」ことが、体にとって大事な理由|管理栄養士が解説
すべての栄養素は歯車のように相互作用しながら、身体を正常に動かしています。そのため不足する栄養素があると、バランスが崩れて代謝を悪化させてしまうのです。 タンパク質を構成する9種類の必須アミノ酸(体内で合成できないアミノ酸)は、水の入った桶の板に例えられます。桶に入っている水はタンパク質です。ひとつでも不足するアミノ酸があると、そこから水は流れ出てしまい、その高さまでしか水をためられません。つまり不足するアミノ酸の量でしか、タンパク質も合成できないのです。
タンパク質を食べても代謝が上がらない人に【しらすおろし丼】を勧めたい理由|管理栄養士の痩せる朝食
タンパク質はしっかり食べているのに代謝が悪い人は、食べたタンパク質がきちんと消化吸収できていない可能性を疑いましょう。プロテインを飲んだり、肉料理をたくさん食べたり…と、意識的にタンパク質摂取した後、胃もたれやお腹のハリが気になる方は要注意! 十分に消化されなかったタンパク質は栄養にならないだけでなく、未消化タンパク質は腐敗し、腸内環境も悪化させます。今週の食トレは消化力についてです。胃腸に自信のない人必見!
朝食は【具だくさんおにぎりと、わかめと大根の味噌汁】だけでいい!管理栄養士がそう語る理由
朝ごはんはおにぎりと具沢山の味噌汁があればいい。私の口癖です。 身近な食材で、すぐにできるおいしいダイエット。だから続く、頑張らないダイエットです。今週はしっかりタンパク質が摂れる組み合わせをご紹介します。
納豆をトッピングするだけ!健康ダイエットに最適、腸活みそ汁【管理栄養士のダイエット朝ごはん】
ダイエット朝食はタンパク質と食物繊維の摂取がカギを握ります。タンパク質を多く含む食品には肉、魚、卵、大豆製品などがありますが、このうちで食物繊維も摂れるのは大豆製品だけです。つまりダイエットみそ汁に肉、魚、卵をタンパク質源として用いる場合は、キャベツ、白菜、人参、ごぼう、わかめ、きのこ、こんにゃくなどの食物繊維が豊富な具材を組み合わせる必要がありますが、大豆製品はそれだけでタンパク質も食物繊維もしっかり補えます。 大豆製品には「みそ」の他、納豆、豆腐、豆乳、おから、高野豆腐、油揚げ、湯葉などがあります。私のおすすめは、なんと言っても納豆ですが、ここではそれぞれの特徴を見てみましょう。
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実はジュースだけではない!「なぜか若く見える人」が避けているNG飲み物とは?管理栄養士が解説
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