いつもの卵かけごはんが"あおさ"と"しらす"プラスで代謝アップ!管理栄養士が教えるダイエット朝食
ダイエット朝食の連載で最も重要に考えているのが『糖質単品の食事にならないこと』です。TKGよりも米飯だけの方が低カロリーなのでヘルシーに思えるかもしれませんが、痩せたいのであればTKGを選びましょう。 卵は不足しがちなタンパク質やビタミンD、鉄分などを豊富に含む食材です。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含むため、時間のない朝でも手軽に代謝アップできます。さらに、米飯は単品で食べるよりもタンパク質と一緒に食べた方が血糖値の上昇も穏やかになることがわかっています。 今月のTKGは、旬のあおさを使ったコンディショニングです。
【最強のダイエット朝ごはん「卵かけごはん」】管理栄養士が教える美味しくて安全な卵の選び方
コロナ禍で、もうくたくた…今こそ、頑張らない食トレを始めてみませんか? 私は幼い頃から朝ごはんが大好きでした。味噌汁をすすった時のホッとゆるむ感覚は誰もが経験したことがあるものではないでしょうか。トントンと野菜を切る音や、トーストが焼ける香ばしいにおい、元気色の彩りフルーツ…朝ごはんは1日の始まりを五感で感じられる幸せな食事です。「ゆるく豊かな朝時間 × ずるい栄養学」で始まる「キレイが目覚める朝ごはん」の連載です。
肝臓を酷使しやすい春におすすめ!イカ+〇〇のTKG(卵かけご飯)2品|管理栄養士の頑張らない朝食
冬から春へと移り変わる季節の変わり目。この時期は、冬に溜め込んだものをデトックスし、身軽になって活動の春へと向かう準備をしていきます。デトックスも、活動エネルギーをつくるのも、主となって活発に働くのが肝臓です。つまり、春の食養生では肝臓をいたわることが、体を整えることにつながります。今回は、春の不調におすすめの『簡単にできるイカと〇〇のTKG』をご紹介します。
旬の新玉ねぎで卵かけごはんの燃焼効果がアップする?おいしい食べ方|管理栄養士のダイエット朝ごはん
ダイエット朝食の連載で最も重要に考えているのが『糖質単品の食事にならないこと』です。卵かけごはん(TKG)よりもごはんだけの方が低カロリーなのでヘルシーに思えるかもしれませんが、痩せたいのであればTKGを選びましょう。 卵は不足しがちなタンパク質やビタミンD、鉄分などを豊富に含む食材です。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含むため、時間のない朝でも手軽に代謝アップできます。さらに、米飯は単品で食べるよりもタンパク質と一緒に食べた方が血糖値の上昇も穏やかになることがわかっています。 今月のTKGは、旬の新玉ねぎを使ったコンディショニングです。
黒豆納豆が更年期女性を救う?普通の納豆との違いと、冬のホットフラッシュ&家庭内骨折対策になる理由
寒い冬でも汗だく、予告なく訪れるホットフラッシュ。「ああ。これが更年期か…」と、ショックかつ、生活に支障をきたす悩みです。また、まさかこんなことでと思うほど、家の中の些細な行動で手や足の指を骨折してしまう「家庭内骨折」も深刻に。実はコロナ禍の日照時間不足、運動不足で増えています。そんなお悩みを助けてくれるのが「黒豆納豆」なのです。その理由とは?
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説