食事で効率的に筋力アップ【食べる筋トレ】アスリート専属管理栄養士が教える頑張らない食事|スープ編
40代以降のダイエットでは、摂取カロリーを減らすよりも代謝を上げることを心がけましょう。食べる量が少なくなると身体は危険を察知して省エネ体質になるため、基礎代謝が下がってしまいます。さらに、省エネ状態で体力が落ちると、日々の活動そのものも少なくなり、どんどん太りやすい体質になってしまいます。
40歳を過ぎると年間で1%筋肉量が低下する!トップアスリート専属管理栄養士【食べる筋トレ】パン編
カンタンでおいしい「卵×野菜トースト」で痩せる仕組み【管理栄養士のダイエット朝食】
朝食をトーストだけで済ませてしまうような「糖質単体の食事」は血糖値を急上昇させる他、必要なタンパク質や食物繊維、ビタミン、ミネラルが不足するため基礎代謝を低下させてしまいます。ダイエット朝食では、パンにタンパク質と食物繊維を組み合わせます。忙しい朝食におすすめしたいタンパク質源が卵です。これに食物繊維が豊富な野菜を組み合わせます。ここで紹介する3つの野菜それぞれのダイエット効果も見てきましょう!
【朝食はパン派のあなたに】パンを〇〇に置き換え"パンもどき朝食3選"|管理栄養士のダイエット朝食
ダイエット中のパン朝食では『組み合わせる食材』で代謝アップを目指すだけでなく『パン自体』を工夫するのもおすすめです。たとえば、ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかり摂って代謝をあげたい人は全粒粉のパンを選ぶようにしたり、グルテンフリーを心がけている人には米粉のパン、糖質オフダイエットをしている人はふすまや大豆粉を使った低糖質パンという選択肢があります。また、毎朝食べるものには、ショートニングやマーガリンのようなトランス脂肪酸を使用していないものを選びたいですね。 …と、今回ご紹介するのは番外編! そもそも、パンを使わない「パンもどき朝食」です。
食べすぎたのは意志の弱さが理由じゃない!ダイエットの天敵を撃退するダイエット朝ごはん
食べすぎたのは意志の弱さが理由ではありません。人間は慢性的なストレスによって食欲が増えます。その仕組みはホルモンバランスの乱れによるものでした。実際にストレスを感じやすい人は、そうでない人に比べて体脂肪がつきやすいこともわかっています。 ダイエットを成功させたいのであれば、食事制限や筋トレの前にストレスを取り除くことが重要だったのです。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説