中高年のセックス、なぜ痛い?「挿入時の痛みだけじゃない」性交痛の原因|専門医に学ぶ
更年期障害にはさまざまな症状があらわれますが、性交痛もそのうちの一つ。40代より上は性に対してオープンに発信する世代ではなく、更年期の症状やセックスの痛みも我慢してきた世代です。セクシャルウェルネスを語るとき、なくてはならないのが女性としてのセックスの楽しみ方。更年期以降に多いセックス時に生じる性交痛の原因について、富永ペインクリニック院長・麻酔科医 富永喜代医師にお話をうかがいました。
性交痛の専門医が考える「ミドルエイジのセックスレス」3つのパターンと中高年からのセックスのあり方
子育てや生活に落ち着きができ、久々にセックスを再開する気持ちが出てくるのが40代以降のミドルエイジ。一方で、ブランクが原因ではないセックスレスが増えるのもこの世代です。セックスレスの原因には何があるのでしょうか。セックスレス解決のヒントについても富永ペインクリニック院長・麻酔科医 富永喜代医師にお聞きしました。
50代以降、年数回セックスする人はどのくらい?【ミドルエイジの性生活の楽しみ方】悩みと理想
ミドルエイジ、特に50代以降の性生活では、年齢を重ねたことによる悩みが増えます。ブランクがあったり、からだの変化があったりと「これまでと何だか違うなあ」と悩んでいる人も少なくありません。セックスやマスターベーションの楽しみ方は、エイジングによって行い方も変わるもの。今回は、年齢を重ねたことによる性生活の悩みと楽しみ方についてお話しします。
「このままでいいのか…」焦りや欠乏感を感じるあなたへ|ミドルエイジの自己実現 【40代のリアル】
「やりたいことをやって、なりたい自分になる!」そんなフレーズを目にするとザワザワすることがありせんか?中年期はただでさえ自分の年齢を鑑みて「このままでいいのだろうか・・・」というような思考に陥りやすい時期。でもそもそも、なりたい自分になるってどんな生き方なのでしょうか。今の自分には無理!と、はなから諦めてはいないでしょうか?今回はミドルエイジの自己実現について考えてみました。
【昭和生まれのセックス観】相手の喜びを優先させがちな40代女性に伝えたい「自分を愛するセックス」
セックスの話題は口にしにくい。そして口にしにくい悩みは、深刻になりやすい。貞操観念が高かった昭和に育った40代女性は、セックスの話題になると消極的になりやすいと感じています。そしてかつての「女性はこうあるべき」という概念が根強く残っているのが、実はセックスに関してではないでしょうか。今回の【40代のリアル】では、昭和生まれの女性のセックスについて考えていきます。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説