素果子(Instagram)
【内臓ケアで感情のコントロールができる!?】東洋医学に学ぶ「内臓と感情の関係」
大寒の季節、寒さで身体がこわばっていませんか。身体がこわばると身体が過緊張になり、内臓も固くなりがち。心臓、胃、肝臓、小腸、大腸…、押してみると冷たかったり固くなっていたりしませんか。 東洋医学やマクロビオティックで内臓は感情とも関係があると言われています。今回はそんな内臓と感情の関係や改善方法について、マクロビオティック歴15年で腸セラピストでもある【vegan菓子「素果子|sugasih」店主、半田葉子さんがお伝えします。
心の安定・幸せホルモン「セロトニン」を簡単に増やす2つの習慣【心に効く!美腸レシピ付】
幸せホルモンと言われる「セロトニン」。私たちの心身を穏やかにし、眠りを深め、毎日を気持ちよく過ごすために欠かせない脳内神経伝達物質です。そんな「セロトニン」を簡単に増やすことができる2つの方法を、マクロビオティック歴15年で腸セラピストの ≪素果子|sugashi≫ 店主、半田葉子さんが解説します。文末にはセロトニンの生成に大切な「腸」に効くお茶のレシピも掲載しています。
【月のサイクルに沿った過ごし方】身体の中の「水分」と「塩分」の神秘(塩分編)
月が人間や動物・地球に与える影響は「満月に生理や排卵日が重なる」「ウミガメやサンゴの産卵が増える」「大潮になる」などさまざま。そして私たちの体の約60%は水分(体液)であり、その体液の塩分濃度は地球に生命が誕生した頃の海水の塩分濃度と同じとも言われています。また、満月・新月は気圧にも関係があり、気圧の変化で体調不良を起こす理由のひとつに体内の水分バランスの乱れがあります。 今回はそんな月と私たちの身体の水分量・塩分濃度についてを、vegan菓子 [素果子 | sugashi ] 店主で、食と腸に関する生活指導・腸マッサージも行っている、半田葉子さんがお伝えします。
医師監修【油(脂)の性質と摂り方】腸にダメージ?「油もの」の摂りすぎで起こる身体への影響とは?
「ビールに餃子」「素麺に天ぷら」「夏野菜の揚げ浸し」…夏に美味しい「油もの」はたくさんありますね。 しかし、冷たいものと油(脂)はあまり相性が良いとは言えず、腸の活動が鈍る大きな要因になります。 「油(脂)=太る」といったイメージを持っている方も多いと思いますが、油は摂り方で良くも悪くもなります。 今回は、油の種類や腸との関係について、バウエル腸セラピストでvegan菓子 ≪素果子|sugashi≫ 店主の、半田葉子さんが解説。 油との上手な付き合い方もご紹介します。
【意外と知らない雑学】似て非なる調味料「本みりん」「みりん風調味料」「発酵調味料みりん」違いは?
毎日使う調味料。「毎日使うから」とついつい安価なものを選びがち。しかし「毎日使うものだからこそ」気をつけたいところですよね。「本みりん」「みりん風調味料」「みりんタイプ(発酵調味料)」、実はこれらが「似て非なるもの」であることをご存知でしょうか。調味料の多くは「発酵食品」でもあり、私たちの腸内環境を整えてくれる大切な役割があります。今回はそんな発酵調味料の中の「みりん」について、腸セラピストでvegan菓子 [素果子 | sugashi ] 店主でもある、半田葉子さんが解説。
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
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【体が硬い人むけ】硬くなってしまった全身の筋肉を無理なくほぐして体の不調を和らげる簡単ストレッチ