サバ、サンマ、イワシなど、血管を若く保ち、血流促進効果の高い「EPA」を
アラフォー・アラフィフ・アラ還【年代&目的別】「朝たんぱく質」の食べ方|管理栄養士が解説
健康と美容に不可欠なタンパク質。今や常識ですね。特に、朝からたんぱく質を摂取することは、1日の代謝を上げるだけでなく、脳の働きや睡眠の向上、メンタルバランスを整えるなど、さまざまなメリットがあります。 エストロゲンの減少やライフステージの変化など、体がガラッと変わる女性は、年齢によって効果的なたんぱく質は違います。 そこで、アラサー、アラフォー、アラフィフ、それぞれのおすすめの朝たんぱく質をご紹介。
朝食が食欲に大きく影響?止まらない食欲を抑えるバクダン丼とは|管理栄養士が教えるダイエット朝食
近年、タンパク質で食欲がコントロールできることがわかっています。米やパン、グラノーラなどの糖質単品で済ませようとしても、炭水化物ばかりが満たされてタンパク質が満たされないため、食欲は延々と続くことになります。 また、胃から脳の満腹中枢に信号が伝わるまで20分ほどの時間がかかると言われているため、食事時間は30分ぐらいかけて、ゆっくり楽しむことも重要です。食物繊維は胃に溜まって、食欲にブレーキをかけてくれます。 同じ朝食でも、タンパク質と食物繊維を組み合わせるだけで、止まらない食欲を抑えることができるのです。
オートミールはアミノ酸スコア100植物性たんぱく質の宝庫!管理栄養士が解説「朝がベスト」な理由
今や美容や健康的なダイエットフードとして定着したオートミール。主原料のオーツ麦は食物繊維が豊富なことは知られていますよね。実はそれだけではありません。オーツ麦はダイエットに必須な植物性たんぱく質が白米、玄米などの2倍も含まれています。しかも量だけでなくアミノ酸スコア100と大豆並で質もトップクラス。筋力アップにも重要な植物性たんぱく質が取れる貴重な食材。まだまだ知らなかったメリットもあるのでは?あらためて「オーツ麦」のパワーを見直してみましょう!
カブは根よりも葉の方が栄養豊富!カブの葉を使った簡単栄養レシピ【管理栄養士が教える腸活おにぎり】
カブの葉と根の栄養価を比較すると、カロリーや脂質量はほとんど変わりませんが、葉は根よりも低糖質・高タンパクで、食物繊維がリッチです。 また、ビタミンやミネラルの含有量も葉に軍杯が上がります。補酵素であるビタミンB群は代謝アップに働きますし、抗酸化ビタミンACEは日々のストレスから老化を防ぎます。不足しがちなカルシウムや鉄は根の7〜10倍近く含まれています。そんな優秀なカブの葉っぱ…あなたは捨てていませんか?
低糖質、繊維豊富!焼きいもとオートミールの腸活スコーンの作り方|管理栄養士のダイエット朝食
砂糖や小麦粉を使わないスコーンを紹介します。腹持ちがよく、朝食にも適しています。SNSでは甘味とつなぎの役目としてバナナを使っていることが多いですが、バナナと同じように甘くて、ねっとりした食感で健康的な食材がもう一つあります。 そうです! トレーニーの補食としてもお馴染みの焼きいもです。とっても簡単ですので、ぜひお試しください。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】