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【四季養生をはじめよう】春は肝の季節“胆のう”の働きを養う「陰ヨガスリーピングスワンのポーズ」
陰ヨガの土台にある中医学において、春は一年のスタートの季節。ご自身の心と体に寄り添う四季養生を日々の暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。養生とは「生を養う」と書き、食事・睡眠・労働・運動などの生活習慣を整えることで、日々の暮らしの中で元気な身体の土台を培うことをいいます。ご自身の心と体にじっくりと寄り添い内臓をケアする陰ヨガと、自然にも寄り添う養生で、季節の変化を楽しみながら日々を笑顔で過ごしていきましょう。
【中医学に学ぶ冬の過ごし方】この時期に気をつけたい「寝汗」と「自律神経」の関係
寝苦しくて夜中に目が覚めたら体中驚くほどの汗でびっしょり、部屋が特別暑いわけでも厚着をして寝たわけでもないのに朝起きたらパジャマがとても濡れていた…。そんな経験はありませんか。 それはストレスやホルモンバランス、寒暖差による自律神経の乱れが関係しているのかもしれません。 自律神経と深くかかわっている私たちの身体。今回はそんな私たちの身体と自律神経について、マクロビオティック歴15年で腸セラピストでもある、【vegan菓子「素果子|sugasih」店主、半田葉子さんが解説。汗の種類や自律神経の整え方、中医学の考え方についても触れていきます。
【心と体の潤いをキープする秋の養生法】呼吸が深まり肺を滋養する陰ヨガポーズ
秋は乾燥の季節。陰ヨガの土台にある中医学には”天人合一”という教えがあります。春夏秋冬、巡り続ける季節の変化に常に影響を受けているわたし達人間は自然の一部である。という概念です。季節は夏から秋へ。季節の気も陽から陰へと切り替わります。秋は乾燥し冬に向かって寒さも深まっていきます。陰ヨガでゆっくりと呼吸しながら関節まわりや肺の経絡の滞りを解消して肺を元気に。実りの秋を楽しめるように内臓をケアしましょう。
【中医学の知恵】溜め込んだ感情が内臓を傷めつけ病気の原因に!?負の感情を浄化する「陰ヨガ」
陰ヨガはヨガと中医学を融合したヨガ。中医学の土台にある陰陽五行では”五臓には感情が宿している”と考えられていて、臓器の不調が負の感情を抱えやすくなったり、無意識のうちに我慢して溜め込みすぎた感情が直接臓器を痛めつけ、様々な身体の不調を引き起こす原因になると考えられてきました。陰ヨガポーズでじっくりと内側から身体と心の緊張を解いて。食べ物はもちろん、気持ちの消化力を高めましょう!
【なんだかだるい…身体に溜った「水」のせいかも?】むくみ、冷え・だるさを解消する「薬膳食材」
朝目覚めるとなんだか体がだるい。最近体調が悪い日が続くと思ったら、雨が長く続いてる。そんな時ありませんか?もしかしたら、身体の中の「水」のバランスが崩れているかもしれません。中医学では「水」は「重くて冷たい」という特徴があるので、余分な水がたまると、ずーんと身体が重たくなります。そんな時に、水を排出してくれるおススメの薬膳食材をご紹介。身体が重くてやる気のない方必見です。
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