朝食スムージーに飽きてない?免疫力を高める「朝食アイスキャンディ」レシピ(簡単2フレーバー)

 朝食スムージーに飽きてない?免疫力を高める「朝食アイスキャンディ」レシピ(簡単2フレーバー)
Anguel Dimov(Of Evergreen Kitchen)

ヨガジャーナルアメリカ版の人気記事を厳選紹介!

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グラノーラとベリー入りのヨーグルトパフェのアイスキャンディ

ベーシックな食材(ヨーグルト、グラノーラ、フルーツ)を凍らせて、朝食用のアイスキャンディをつくろう。レシピで使うベリーには、細胞にダメージを与える不安定な分子、フリーラジカルから体を守る抗酸化物質、ビタミンCやAが豊富に含まれている。

◎準備時間15分 トータル時間4時間15分

材料(8本分)
●ロールド・オーツ………………………………1/2カップ
●カシューナッツ(生・無塩、きざむ)………1/4カップ
●ゴールデン・フラックスシード(粉末)……大さじ1
●はちみつ…………………………………大さじ3、分ける
●ココナッツオイル………………………大さじ1、溶かす
●ギリシャヨーグルト(全乳のもの)…………1.5カップ
●アーモンドミルク(無糖・プレーン)………3/4カップ
●ピュアバニラエキストラクト…………………小さじ1/2
●ラズベリー(半分に切る)……………………1カップ
●ブラックベリー(半分に切る)………………1/2カップ

必要な道具
●アイスキャンディの型(3oz/88㎖用)…8個

① オーブンを150度に予熱する。ボウルにオーツ、カシューナッツ、フラックスシード、はちみつ大さじ1とココナッツオイルを入れて混ぜ、油分をからめる。クッキングシートを敷いた縁つきの大きな天板に広げる。150度のオーブンに入れ、5分おきにかき混ぜながら15分ほど焼く。15分ほど冷ます。

② 同じボウルにヨーグルト、アーモンドミルク、残りのはちみつ(大さじ2)、バニラエキストラクトを入れる。混ぜ合わせたらスプーンで型の半分の高さまで入れる。ベリーの半量を8等分し、箸かスプーンを使って、ベリーを型の奥のほうと両サイドに押しこむ。その上に①のグラノーラの半量を置く。残りのヨーグルト、ベリー、①の順に重ねて層をつくり、それぞれの型にスティックを差し込む。

③ 固まるまで最低でも4時間ほど凍らせる。型から外すときは、型に湯をかけ、少し溶かしてから抜く。

栄養成分(ヨーグルトパフェアイスキャンディ1本分):
エネルギー145㎉、脂肪7g(飽和脂肪酸3g、一価不飽和脂肪酸2g、多価不飽和脂肪酸1g)、炭水化物16g、食物繊維2.5g、砂糖10g、タンパク質6g、ナトリウム35㎎、コレステロール6㎎

ピーナッツバター、バナナ、ココアのアイスキャンディ

タンパク質が豊富なピーナッツバター、クリーミーなヨーグルト、ココアパウダーがアイスキャンディのベースになる。刻んだ有塩ナッツは、塩味とカリッとした食感、免疫を高めるマグネシウムを加えてくれる。

◎準備時間15分 トータル時間4時間15分

材料(8本分)
●バナナ(大)………………………………………1本
●ギリシャヨーグルト(全乳のもの)……………1カップ
●アーモンドミルク(無糖・プレーン)…………3/4カップ
●ナチュラルピーナッツバター(クリーミー)…1/2カップ
●ピュアメイプルシロップ…………………………大さじ3
●有塩ピーナッツ(きざむ)………………………1/2カップ
●無糖ココアパウダー………………………………大さじ1 

必要な道具
●アイスキャンディの型(3oz/88㎖用)…8個

① バナナ、ヨーグルト、アーモンドミルク、半量のピーナッツバター、メイプルシロップをブレンダーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。

② 型の底に半量のピーナッツを8等分して散らす。①の半量を取り出して8等分して入れる。

③ 残りの①にココアパウダーを入れて攪拌する。8等分して②の型に流し込み、残りのピーナッツバターを等分に加える。残りのピーナッツを等分にトッピングする。スティックを差し込み、固まるまで最低でも4時間ほど凍らせる。型から外すときは、型に湯をかけ、少し溶かしてから抜く。

栄養成分(ピーナッツバターアイスキャンディ1本分):
エネルギー217㎉、脂肪14g(飽和脂肪酸3g、一価不飽和脂肪酸7g、多価不飽和脂肪酸3g)、炭水化物15g、食物繊維2g、砂糖9g、タンパク質9g、ナトリウム58㎎、コレステロール4㎎

レシピは『Clean Eating Magazine』より引用。スーパーフードのレシピをもっと見たい方はcleaneating.comにアクセスしよう。

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recipes by Marianne Wren
photo by Anguel Dimov(Of Evergreen Kitchen)
translation by YUKO
yoga Journal日本版Vol.75掲載

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ヨガジャーナル 日本版編集部



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