【40代のアゴ下がたるむダメ習慣3つ】老け顔から脱出!「あいーん」の顔ヨガ


40代になると気になり始めるアゴ下のたるみ。「歳だから仕方ない…」と思っている方!原因は年齢のせいだけではなく、日々の生活習慣かもしれません。習慣の見直し&顔ヨガで、今日から若見えフェイスを目指しましょう。
40代のアゴ下はなぜたるむ?
人の皮膚は加齢によってだんだんと薄くなり、バリア機能も弱まってきます。特に40歳を過ぎた頃からは、更年期に向けてホルモンバランスが変化することで、さらに乾燥やたるみなどの肌トラブルに悩まされる方が増えてきます。そんな肌質の変化に加え、日常生活の習慣がアゴ下のたるみを加速させている可能性も!さっそく【アゴ下がたるむダメ習慣3つ】をチェックしてみましょう。

【アゴ下がたるむダメ習慣3つ】
首元のUV対策をしていない
バリア機能が弱くなった肌に、強い紫外線は大敵。首元もUV対策は必須です。日焼け止め以外に、つばの広い帽子や日傘、ストールなどでガードするのも効果的。お風呂上りにはたっぷり保湿して潤いのある肌をキープしましょう。

下を向いて携帯を見る
なにげなく携帯を見ている時、顔が下を向いていませんか?アゴを胸の方に引いた姿勢で長時間過ごしていると、アゴ下の皮膚がたるんでしまいます。携帯を胸の高さまで持ち上げて、顔を正面に向けるように意識してみてください。

無表情
マスクをして生活していると口を大きく動かす機会がなく、顔や首の筋肉を使うことが激減します。筋肉が弱くなると筋肉の表面にある皮膚もゆるんで垂れ下がってしまうので、意識的に顔の筋肉を動かしましょう。家族とおしゃべりをしたり、お笑い番組を見て思いきり笑うのもいいですね。

老け顔から脱出!「あいーん」の顔ヨガ
今回はアゴ下のたるみ解消に効果的な顔ヨガをご紹介します。皮膚を手で強くひっぱると肌を痛めてしまう可能性があります。手のひらで優しく包み込むようにして行いましょう。
やり方
1.手のひらで首の前側を包む/顔は斜め上に向ける

2.口を大きく開けて「あいーん」と口を動かす



▼動きを動画でチェック▼
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く