柿の果皮の抽出成分でデリケートゾーンをケア「明日 わたしは柿の木にのぼる」から夏向けセラムが発売
デリケートゾーンも顔と同じようにケアすべきということは聞いてはいても、うっかりしがちですよね。見えないだけに、習慣化していないとちょっと面倒と感じることもあるかもしれません。また、デリケートゾーン専用のケアアイテムをどのように選んでいいかわからないこともあります。初心者から使いやすい「フェミニン セラム」がデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』から登場しました。
柿にまつわる古来の知恵に着目したデリケートゾーンケア
ブランドネームを一度聞くと忘れられない『明日 わたしは柿の木にのぼる』。柿は古くから生活の知恵として利用されています。渋柿石けんで体を洗ったり、渋柿液で歯を磨いたり、渋柿を住居や家具に塗布し防腐効果を高めたり、柿渋で染めた布で大切なものを包んでしまったりと、様々なシーンで活用されてきました。そんな柿の果皮から抽出した成分に加え、厳選された植物由来成分を配合して作られているのが、『明日 わたしは柿の木にのぼる』のフェミニンケアアイテムです。
「デリケートゾーンは、自分の心と身体を知るバロメーターだと考え、すべての女性が生き生きと輝ける未来へつながるよう願いを込めて製造しています」と話すのは、代表の小林味愛さん。
主原料は、福島県国見町の柿の皮。あんぽ柿という、とろりとした食感の甘い干し柿の製造過程で廃棄されていた柿の皮が使用されています。石油系界面活性剤をはじめ、防腐剤や鉱物油も無添加で、植物由来成分のシンプル処方にこだわっています。デリケートゾーンは、経皮吸収率が高いので、ナチュラル処方というのは安心です。
軽いテクスチャーで、しっかり潤うセラム
植物由来成分のシンプル処方にこだわった「明日 わたしは柿の木にのぼる」から、これからの季節にうれしいケアアイテムが発売になりました。さっぱりなのに高保湿で、贅沢なとろみが肌に浸透する(※角質層まで)「フェミニン セラム」です。オイルだと、これからの暑い季節にちょっと重いなと感じていた人にも使いやすい、軽いテクスチャーです。伸びがよく、デリケートゾーン全体に広がり、肌になじませるとさらりとした着け心地で、初めてデリケートゾーンケアするという人にもおすすめ。適量がワンプッシュで出てくるのも、初心者にもおすすめのポイントです。
柿をイメージしたパッケージデザインは、目につくところに置いておきたい可愛さ。あえて目につく場所において、ケアを習慣化したいものです。
AUTHOR
林ゆり
ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。 関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育つ。LOHASを実践しながら、ファッション、コスメ、食べ物など、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてライフスタイルマガジンやブログで発信中。
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