臭う、痒い、性交痛がある…あなたの膣の状態は?悩み別デリケートゾーンコスメのおすすめ6選
自分の肌質、肌悩みに合わせたスキンケアコスメを選ぶように、デリケートゾーンケアアイテムも自分の膣に合ったものを選びたいもの。膣のタイプ・悩み別に合わせたオススメアイテムをご紹介!
皆さんはスキンケアを選ぶとき、どんなふうに選んでいますか?
①悩みを解消する効果が得られるか
②自分のライフスタイルにあった価格や使用方法か
③見た目(パッケージ)の好み、使いやすさ
多くの方が自分の肌をより美しくするため、抱えている悩みを改善しようと思い、大きく分けてこの3つの条件でスキンケアコスメを購入すると思います。
最近はデリケートゾーンケアの重要性についてもメディアなどで取り上げられることが増え、デリケートゾーンケアを取り入れ始める人が増えてきました。
今日はデリケートゾーンケアをこれから取り入れる人、または取り入れているけど自分に合っているのかよくわからない、なんとなくアイテム選びをしている…そんな人に向けて、デリケートゾーンアイテムをスキンケアのように選べるよう、お悩み別のオススメアイテムをご紹介します。
洗うアイテムの選び方
悩み①臭いが気になる
まず臭いの原因について。
原因は主に3つ
(1)臭いは腟まわりに汚れや垢、トイレットペーパーのカスが溜まっている
(2)月経時の血液やおりものなどのニオイが毛に残っている
(3)元々の体質だったり、刺激物の多い食生活をしている
1・2はまずデリケートゾーン を専用ソープで肌に負担をかけずにしっかり洗うことで改善されると思います(毛の処理、手入れもするとさらに改善が期待できます)
3については、すぐに解消されるものではありません。食生活については長い時間をかけて意識して変えていくことが必要になります。元々の体質の場合は、専門医療機関を受診されることもおすすめします。
そんな「臭いが気になる!」という方にオススメなのがこちら。
保湿成分を含んだグリーンクレイが配合されており肌の潤いを保ちながらも、汚れを取り除いてくれます。ニアウリやセイヨウハッカ油が含まれているため、清潔にしながらも洗い上がりはスーッと清涼感があります。
筆者は夏場はこれを必ず使っていますが、ボディソープとしても使用することで汗でジメジメした体がスッキリ軽やかになります。汗疹やかぶれができやすい方もその刺激のない清涼感が痒みを忘れさせてくれます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
AUTHOR
yurina
美容専門学校を卒業後、更にカナダの美容専門学校へ留学。カナダ滞在中にメイクアップアーティストとしても活動。 もともと自身の肌が弱いことと世界旅行が趣味ということもあり、オーガニックコスメに魅了され、帰国後オーガニックコスメのセレクトショップで働きながら化粧品成分、オーガニックコスメについて学ぶ。オーガニックライフを送る中で、自分の生き方とヨガが通ずるものがあると感じ、ヨガインストラクターの資格を取得しにハワイへ。フリーのヨガインストラクターとして現在名古屋・岐阜を中心に活動中。
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