乙女座 12/30~1/12の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
乙女座 9/17 – 10/17
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
12月30日は双子座にて満月を迎えます。ナクシャトラ(※1)はアールドラ(※2)、象徴は浄化の涙、支配神はルドラ、シヴァ神の別名でもあるルドラは破壊と再生を司る神です。極端から極端に走る特徴を持ち、やさしさと残酷さの両極を併せ持つ。嵐は、汚れを浄化し、涙は悲しみや痛み、辛さを洗い流してくれる。陰が極まれば陽に転ずるというように、転換点となるポイントであり、2021年に向けて新たな流れが作られていくターニングポイントになりそうな満月です。
30日の満月は、乙女座のあなたにとっては社会的な活動をあらわすハウスで起こります。この前後に仕事のステップアップや部署変更などちょっとした変化に巻き込まれそう。気持ちの切り替えが必要な感じですが、前向きにとらえてくださいね。あなたの才能や特性を評価してのことだと思われます。火星が牡羊座に入りますのでハードワークになってしまいそうですが、鍛えられる配置でもありますので気合を入れて取組んでいきましょう。
土星と木星が接近する山羊座は、乙女座のあなたにとっては学びや好きなことをあらわすハウスですので、2021年は趣味を充実させる、新たな学びを開始するなどプライベートに比重を置いていくと良い流れに乗れそう。
恋愛に関しては、疑心暗鬼になってしまいがち、あまりこの時期は深入りしない方がいいかもしれません。少しでも疑念があったら、距離を置いたり、少し静観するなどしてみるといいでしょう。交際中のあなたもこの人でいいのかなって感じたら少し立ち止まって。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(アールドラ):27ナクシャトラの中の1つ、支配星はラーフ、浄化の涙が象徴であり、陰と陽、優しさと残酷さなど極端な側面を持つナクシャトラです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く