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何をチェックすればいいの?ビギナーのためのヨガマット選び4つのポイント
![何をチェックすればいいの?ビギナーのためのヨガマット選び4つのポイント]( https://images.yogajournal.jp/article/4871/BNzFJn9lpTBLNX0aa7EsQ1oNb2vjfjffNbANLqKx.jpeg )
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誰もが最初に使うプロップス、ヨガマット。「買うときは、こんな点に気をつけて選びたい」というチェックすべきポイントを、ヨガティーチャーのドミニカ芹ケ野先生に教えてもらった。
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初心者はまず手頃な価格のもので練習を始め、自分のやりたい流派などが固まってきたら、それに合わせて買い直すというのも手だ。
ヨガマット選びのポイント1.グリップ性
![ヨガマット選び4つのポイント](https://images.yogajournal.jp/article/4869/uptqGiauc4aBBhlqh6bs35SdlCy5eby41S5wnTsr.jpeg)
ドミニカ先生曰く、「アシュタンガなど汗をかきやすい、激しい動きの多いヨガをする場合は、安定感やグリップ性が重要です」。
2.クッション性
![ヨガマット選び4つのポイント](https://images.yogajournal.jp/article/4874/i8DQew7dhun9DcOfSNkdO322dezgJ58vWPUnLnAq.jpeg)
リストラティブや陰ヨガなど静的なヨガでは、クッション性の高いリラックスできるマットを選ぶといい。実際に触って確かめてみよう。
3.厚さ・重さ
![マット選び4つのポイント](https://images.yogajournal.jp/article/4870/E2Bl16YAmkpzF5CNSDPyTypZQtKKl5HxxKPRyUde.jpeg)
折り畳んで持ち運べる、厚さ2㎜前後のトラベル用軽量マットから、1㎝前後のどっしりしたものまでさまざま。長さや幅も重要だ。
4.素材
天然ゴム、ジュート、コットン、PVC(ポリ塩化ビニル)、TPE(熱可塑性エラストマー)など。環境への貢献度、触感や耐久性も考慮しよう。
教えてくれたのは…ドミニカ芹ケ野先生
SHIZENヨガスタジオのオーナー/講師。アメリカ出身。1999年にヨガを教え始め、2004年にSHIZENヨガスタジオを設立。アイアンガーヨガの伝統と教えに大きく影響を受け、クラスではプロップスを多用したアラインメント重視のアプローチをとる。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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