バーチャル背景、便利だけどホラーになっちゃう…自宅を映したくない人のための3つの工夫
オンラインでヨガのレッスンを受けるときだけではなく、会議や打ち合わせに出席するときもその多くが“自宅”からなのではないでしょうか。 会議や打ち合わせならカメラに映る範囲もそう広くないですし、限られた一角だけ「見られてもいい」状態にしておけば安心ですよね。 がしかし、ヨガのレッスンをオンラインで受けるとなるとある程度の広さを映し出さなくてはならないので、プライベートな空間を見られたくない人や部屋が片付いていないときなどはちょっと悩ましくもあります。
そういえば最近みなさんが使い始めているバーチャル背景ってどうなのでしょう? 実はこんなちょっとホラーな現象が起こってしまうこともあるようです。
バーチャル背景で身体の一部が……
バーチャル背景(仮想背景)とは、オンラインで映し出す画面上の背景を画像だったりビデオだったりに設定することでプライベートな空間を映したくないという人にとってはとても助かる、有り難い機能。最近このバーチャル背景の設定をして自宅のようすが分からないようにする人も少なくありません。
ですがこのバーチャル背景、ヨガのオンラインレッスンにおいては使いこなすのがなかなか難しかったりもするのです。それゆえ次のようなちょっとホラーな現象が起こってしまうケースも……。
・身体の一部が背景に溶け込んでしまう
・透明人間になってしまう
・顔や身体に模様が入ってしまう
などなど。
そもそもバーチャル背景は照明が均一に当たり、背景は一色の場所がベスト(グリーンの背景が一番いいそう)なのだそう。ヨガをするときは広範囲を映し出すため家具やいろいろな物の影響を受けてしまったり、着ているウエアの色の影響を受けたり、身体の動きの範囲が大きいと認識されにくくなったりすることも原因だと考えられるでしょう。
では、オンラインレッスン受講時に自宅を映したくない場合はどうしたらいいのでしょうか。
実際にレッスンを受講している生徒さんにお話しを聞いてみました。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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