BEAUTY
【手作り×自然療法】〇〇を煮出すだけでマスク肌荒れ・ニキビ・脱臭アイテムに早変わり!作り方は?
はじめまして。連載第1回目になります菅野沙織です。連載では、おうちでできる簡単楽チン自然療法やお手当て、美容の知恵をお届けしていきたいと思います。 私はもともとモノづくりや工作は好きですが、小学生と中学生の子を持つ忙しい母ちゃんでもあり、できるだけ手間ひまかけず、手軽に楽しくできる手づくりをご紹介していきたいと思います。
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今回ご紹介するのは、あるものを煮出すだけでたくさんの効果、使い道があるという簡単自然療法です。
外でマスクするには、まだまだ暑い日が続いています。この夏はマスクの蒸れや、マスクが肌にこすれることで吹き出物や肌荒れで困ってしまったというご相談をたくさん受けました。そこでとても便利なのが薬草茶。野草茶ともいわれるお茶の葉です。ネットショップで簡単に入手することができ、薬草の種類もたくさんあります。そんな薬草茶は煮出して飲むだけという方が多いと思いますが、煮出すだけでたくさんの使い道があり、茶殻をすぐに捨ててしまうのはとてももったいないです。
今回は、煮出した薬草茶をスキンケア、デリケートゾーンなどのボディケア、臭いケア、など様々な対策に活用できる手づくりをご紹介したいと思います。
薬草には、よもぎ茶、びわの葉茶など種類がたくさんあり、目的別に選びいくつか常備しておくと便利です。
今回は、我が家の中学生の娘のニキビケアを兼ねて熊笹茶を使います。私はTokuji yakusouという農薬無使用の山口県徳地産の薬草をじっくり自家焙煎したものを使っています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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