エシカルなヨガウェアを選びたい!素材にこだわったヨガウェアブランド6選
prAna(プラナ)
1992年にカリフォルニア州から始まったプラナは、地球に優しいアイテムを選びたい人にピッタリのブランド。ブルーサイン(Bluesign)という、繊維業界において環境・労働・消費者の観点における持続可能なサプライチェーンを経た製品に付与される認証の商材や、フェアトレード契約工場で生産されているアイテムなど、スタイリッシュでありながら非常に環境と人に配慮したエシカルアイテムが豊富に揃います。
ONU(オンユー)
2018年にスタートした日本発のヨガウェアブランド。メインで使っているウール素材は、水と空気と光と牧草を栄養に育った羊が生んだサステナブルな天然素材とのこと。さらに、採用しているウールの多くは、塩素を使用しないウォッシャブル加工、LIFE FIBRE EFT加工が施されており、エコなだけでなくお手入れも簡単という機能性も嬉しい。環境問題を取り上げたInstagramの投稿もぐっときます。
オンユー(ONU®︎)/プラスチックフリーなヨガウェア(@onuofficialjapan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月17日午前4時12分PDT
yoq(ヨーク)
海洋汚染の大きな原因とされているプラスチックごみをアップサイクルしたECONYL®素材を、日本で初めてヨガウェアに取り入れた日本発のヨガウェアブランド。限りなくサステナブルな素材や環境負荷ゼロを目指した生産工程など、地球のことを考えたブランドコンセプトにファンも多いです。
Indigo Sea(インディゴシー)
インドネシアのバリ島とジャワ島に生息する植物から染めの原料を抽出している「草木染め」が特徴のアパレルブランド。天然の染めは色合いも柔らかく着心地も抜群。ヨガウェアだけでなくヨガウェアの上に羽織れるトップスやワンピースなどのアイテムも豊富で色々欲しくなってしまいますね。
ライター/伊藤香奈
ヨガビジネスアドバイザー、ヨガインストラクター、ヨガライター、会社員。ハワイでヨガインストラクター資格を取得後、ヨガマットブランドにて新規ヨガイベントの立ち上げや新人講師発掘オーディションのプロデュース責任者等を歴任。800人以上のインストラクターと出会い、現在ヨガ雑誌やイベントの第一線で活躍するインストラクターを数多く育成・輩出する。2017年にヨガインストラクターのビジネスサポートを行う「ヨガビジネスアドバイザー」として独立。ビジネス講座やマンツーマンのコンサルティングを通して、ヨガインストラクターの活躍を裏から支えている。Instagram:@itokana45
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