多様性の時代に新登場「BOTANIST」ヴィーガンラインでエシカルライフを始めよう
植物の恵みを取り入れるボタニカルライフスタイルを提唱してきたブランド「BOTANIST」から、ヴィーガンラインが誕生しました。
多様性の時代にふさわしいケアライン
ヴィーガンをはじめ、ジェンダーフリーなどライフスタイルの多様性がキーワードとして注目される昨今。個性や価値を認め尊重し合う社会「インクルーシブ」な時代へとシフトしようとしています。そんな多様性の時代に対応した商品が、今回のBOTANISTヴィーガンラインであるとも言えます。
ヴィーガンとは、動物性原料を含むものを一切口にしない、動物実験などで動物を犠牲とするものは一切口にしない、身につけないというライフスタイル。その目的は様々で、動物保護や環境保全、宗教の習慣や食の安全性といったものがあり、その根底には「クルエルティフリー(罪悪感のない)」という考えがあります。2016年以降、世界のヴィーガン製品の割合は年々増加傾向であり、食品をはじめ、化粧品や日用品のカテゴリでもエシカルヴィーガンライフスタイルの広がりが予想されています。
「BOTANIST」のヴィーガンライン、気になる内容は
1.砂漠で自生する植物の保湿力に着目
「復活の木」と呼ばれる、アフリカの砂漠で自生している保湿力の高い植物「ミロタムヌス」に着目。 植物が枯れてるような状態から、みずみずしい状態に戻る力の源となる「グリセリルグルコシド」を配合することで、毛髪に潤いを与える処方。毛髪を補修する成分としてエンドウ豆(加水分解エンドウタンパク)を使用するなど、さまざまな植物由来原料をバランスよく配合することで、軽やかな指通りとしっとりまとまりのある質感の髪へと整えてくれます。
2.サステナブル!環境に配慮したバイオマス容器
CO2削減が期待できるバイオプラスチックを原料とするバイオマス容器(サトウキビ由来ポリエチレン容器)採用 で、 人にも環境にも優しいシリーズとなっております。
<バイオマス容器のメリット>
・CO2の削減
・森林を破壊せず、使用可能な土地、畑のサスティナビリティー育成
・地域社会への貢献(雇用機会の創出、農業の活性化など)
3.10のフリー要素
動物由来原料フリー、クルエルティフリーをはじめ、GMOフリー、パラベンフリー、ラウウレス硫酸系洗浄成分フリー、ジエタノールアミン(DEA)フリーなど、髪に嬉しい10のフリー処方を実現しています。
4.人気のダブルフレグランス
ヴィーガンラインでも、人気のダブルフレグランスを実現。シャンプーはミモザ&フリージアの香り、トリートメントはガーデニア&アイリスの香りで、洗っている間から幸せな気持ちに包まれます。
5.英国ヴィーガン協会認証・PeTAのW認証取得
製造過程で動物実験が行われていないことはもちろん、英国ヴィーガン協会(The Vegan Society)認証・PeTA 認証取得済み。
発売は、BOTANIST Tokyoまたは公式webサイト、オンラインストアにて。
エシカルライフは難しくない
エシカルやサステナブルと言われても、いきなり実践することは難しいと感じる人がほとんどだと思います。そんな人は、まず自分の使う日用品を選ぶとき、どんな背景・どんな成分・どんな思いで作られているかを知って選ぶことから始めてみて。きっと「エシカルライフは難しくない」と実感できるはず!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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