ミニマリストになって変わったこと:お金の価値観はどう変化したか

 ミニマリストになって変わったこと:お金の価値観はどう変化したか
Maiko Kuwako
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ミニマリストになって変わったお金への価値観と使い方

「安いから買う」がなくなった

「セール!セール!セール!」「One buy get one free!」「50%OFF」そんな言葉に惑わされてショッピングに走っていた私。そんな謳い文句に惑わされて「買わなければ!」と散財に走っていました。

お得に見える物は何だか買わないと損なような気がします。けれど、それって「本当にお得なの?」ということ。値段的に見ればお得なのかもしれませんが、今の自分にとって本当に必要なものなのか。

例えば、自分が本当に欲しかったものがセールされていたらそれはラッキー。それでも、ただ安いから買うというのはNot Good。自分にとって本当にお得でないのであれば、安さにつられて購入はやめるべきだと思います。

自分の心地よいものにお金を使うようになった

流行っているから似合っていない流行のファッションを身にまとう。ファッションでも何においてもモノを選ぶ時は流行りやトレンドに流されることはしなくなりました。

30代は、世間一般で言うところの「いい大人」の年齢であり、自分のスタイルを確立している時。トレンドを追うよりも、自分にとって心地が良いもの、価値があるものと思うものにお金を使うようにしています。そうすることで、モノを大切に扱うようになり長持ちします。

そして、その「自分にとって心地よいもの」=「価値があるもの」ってなかなか出会わないんです。そうなると、ショッピングをする機会は減ります。

洋服はなるべくエシカルなものを選ぶようにする。スキンケアはオーガニックやサステイナブルなものを選ぶようにする。人それぞれ物事に対する価値観は変わると思いますが、自分が本当に価値がある、大切だと思うものに支払うお金は価値のある買い物だと思います。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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