乙女座 1/11～1/24の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

乙女座　9/17 – 10/17

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

1月11日は双子座で満月、ラーフ－ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ（※1）はプナルヴァス（※2）、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。

11日の満月の頃、家庭での役割、社会での立ち位置などあなたが現在進行中で取り組んでいることに関して大きな変化に巻き込まれてしまいそう、あなた自身が関与しないところでの変化や改革に関しては従わざるを得ないかもしれませんが、あなたの決断や方向性に関しては決めたことはやり通すという覚悟でもって進んでいくといいでしょう。一時的に苦しい時期になってしまいそうですが、乗り越えた先には大きな成長があります。

13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、あなたなりの独創性や創造力を発揮することが必要になってきそう。24日には土星が山羊座へ、あなたらしさをどう発揮していくか考えや方向を決めていく流れになりそう。

恋愛に関しては、職場での出会い、仕事を通してのお付き合いの可能性がある時。オフィスカジュアルにもいっそうの華やかさをプラスしていくといいでしょう。交際中のあなたは初詣デートの予定を立ててみるといい、お互いのおみくじで盛り上がれそう。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（プナルヴァス）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。

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