牡羊座 12/26～1/10の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

牡羊座　4/14 – 5/14

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

12月26日は射手座で新月、ラーフ－ケートゥ軸に重なるため日食になります。ナクシャトラ（※1）はムーラ（※2）、破壊神であるニルリティが支配し、シンボルは根っこ、地下にのびる根です。ものごとの本質に関わり、真理の追究や強い信念などという意味合いがあり、哲学的な要素が強いナクシャトラです、今回の新月は日食のため、たいへんパワフル、本質的なところで起きる根源的な変化、転換期であり、2020年にかけて新たな始まりが予見される今年最後の新月です。

26日の新月は、牡羊座のあなたにとっては9室であり、道徳のハウス、法則のハウスで起こる新月です。年末ということもあり、本気になって2020年にむけて今後のことを考えてみるのにいいタイミング。あなたが得意なこと苦手なこと、今生でやっておきたいこと、やるべきだと思うことにフォーカスしてみてじっくりと考えを深めていくといいでしょう。

太陽を含む多くの惑星が集結する射手座は牡羊座のあなたにとっては同じ火のサインということで様々なことで相乗効果が期待出来るでしょう、ただ良くも悪くも振れ幅が大きくなりがちなので注意して過ごしましょう。

恋愛に関しては、人との交流、関わること自体がとても楽しい時なので誘われたらぜひ色んな場へ出向いてみましょう。恋愛関係に発展するには少し時間がかかるかもしれませんが、様々な考え方や生き方に触れる絶好の機会となるでしょう。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（ムーラ）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星はケートゥ、本質的なもの、根源的なものをあらわすナクシャトラです。

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