寒くてヨガに通いたくない…冬のレッスンを快適に楽しむ5つのアドバイス
暖かい時期はこまめに通っていたヨガスタジオ。寒くなるにつれ、外に出るのが億劫になり、足が遠のいてしまう…。そんな人はいませんか?本来なら、体が固まりやすい寒い時こそ、ヨガでじっくり身体を温めたいもの。秋が深まり、どんどん寒くなる時期です。これからの季節、スタジオレッスンを楽しむためのアドバイスをまとめてみました。
1.服装
レッスンがはじまる前、レッスンの最初は、まだ身体が冷えていることがほとんどです。また同じ内容のレッスンでも、寒い時期は身体が温まるまでに意外と時間がかかるもの。その日によって体感温度も異なり、スタジオの中が寒いと感じることもあるでしょう。ヨガをする時にも、季節に合わせた服装を心がけましょう。
長袖をチョイス
ヨガウェアと言えば、タンクトップやキャミソールなど、肌の露出が多いイメージが強いかもしれませんが、長袖のウェアもちゃんとあります!ヨガウェアは動きやすい素材で作られているので、程よくフィットするものを選べば長袖でもポーズの邪魔になりません。お気に入りのブランドの秋冬コレクションを要チェック!
羽織るものをプラス
手持ちのウェアをオールシーズン着用するなら、羽織るものを持参してスタジオへ!丈の長すぎないもの、生地が柔らかく身体を動かしやすいものを選びましょう。また、小さく畳んでもシワにならない軽めのものなら、持ち運びもラクチンです。ただし、他の参加者の迷惑にならないように、動くたびにシャカシャカ音がするような素材は避けるのがマナーです。
足元を温めるアイテムをプラス
寒い時期、床が冷たく感じるスタジオもあります。足元の冷えは全身の冷えに繋がると言われています。上半身だけでなく、下半身も忘れずに!5本指ソックス、滑り止めつきのヨガ用靴下、足首を温めるレッグウオーマーなど、必要に応じて足元を温めるアイテムもプラス。上手に調節しましょう。
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