脇・ブラ下・腰…「はみ肉」カバーのウェア選びとは|1サイズUPのススメ
ちょうどいいサイズのウェアを選ぶには?
では、ちょうどいいサイズのウェアはどう選んだらよいのでしょうか。
ざっくりとした答えになりますが、ジャストサイズのものを試着したら、そのあとにワンサイズ上のものを着てみることをオススメします。
そもそも、ジャストサイズのものは運動時に若干の窮屈さを感じさせるものが多い印象です。特に女性の場合は体がむくみやすい時期があるので、さらに動きにくさが増してしまうでしょう。生地の伸縮性も動きやすさに関係するので、試着時に体を軽く動かしてみることをオススメします。
ただし、明らかに大きいサイズもNGです。ジャストサイズよりやや余裕があるものを選んでみてください。
心身ともに心地よく快適にヨガをするためには、ウェアのサイズ感も大切になってきます。「少しくらいなら伸びるし」と、キツめのウェアを着ていた人はワンサイズ上のものを試してみると感覚の違いに驚くかもしれませんよ。
ライター/高木 沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。
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