POSE & BODY
ヨガポーズが一気に楽になる方法は|ダウンドッグとランジの場合
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ランジのポーズが苦手です!
グラグラして安定しない場合ブロックを使って練習しよう!
上半身の高さを出すとラクに体が支えられ、背骨も伸びて安定します
ブロックに両手をつくと上半身が安定し、背骨をすっと伸ばせるようになります。後ろ脚のかかとはマットから浮かせてもよく、また膝が伸び切らなくても問題ありません。(楠原先生)
HOW TO
肩下にセットしたブロックに両手をつく。後ろ脚のかかとを蹴り出すと前後のバランスがとれ安定する。
内腿に挟んで内側重心を意識すると、足元が安定します!
内腿を中心に寄せる力がつくと足元、お腹、骨盤が安定します。ブロックを使って内転筋を強化するワークを行い、内腿を中心に寄せる感覚をインプットしましょう。(山下先生)
HOW TO
①内腿にブロックを挟んでターダーサナで立ち、両脚の内転筋をキュッと引き締める。この意識を持ったまま…
②両脚の内転筋を体の中心に引き寄せた感覚のままポーズをとると安定。膝が内側に向かないように。
教えてくれたのは
浅野佑介先生…地元茨城をはじめ、県外でもレギュラークラスやイベントに多数出演。
楠原宏子先生…UTLにて養成講座、レギュラークラスを担当する人気講師。
相楽のりこ先生…「TODAY SAGARA YOGA STUDIO」主宰。「sagara yoga」を提唱。
山下 恵先生…YMCにて養成講座を担当し、多数のヨガインストラクターを輩出。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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