LIFESTYLE
謎多き孤島「イースター島」での36時間|6年間世界を旅した夫婦の記録⑤
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最後の野宿は星空を目指して
最後は有名なモアイ15体「Ahu Tongariki」。ここの星空は圧巻です。イースター島の空気は澄んでおり、晴れた夜は星がよく見えます。マットと寝袋を片手に一晩中上を眺めて過ごした場所。
昼間もモアイ越しに空が見えてキレイな場所です。ヨガをする時今までと違うのは「見られている」感じがあること。モアイ像達に審査されているような、見守ってもらってるような不思議感覚です。
すると、ダンナが「僕もこのポーズ出来るよ」といってポーズをしだした。知り合って6年。初めてダンナがヨガをしたことで私はビックリ!これもイースター島のなせる技、モアイパワーなのでしょうか…。
憧れだったモアイとの時間をタップリ堪能した私達。次回は引き続きイースター島。モアイだけではないイースター島の魅力に迫ります。
ライター/旅する鈴木
ヨガ講師の”ヨメ”と、映像作家の”ダンナ”による旅夫婦ユニット。2011年より世界一周旅行を始め、アフリカ縦断、エベレストベースキャンプまでの登山、インドでのヨガ修行などを経て7年経った現在も未だ続いている。旅中は絶景の中ヨガをしたり現地の人に教えてヨガを広める。旅の様子を伝える映像ブログ「旅する鈴木」が第18回文化庁メディア芸術祭の推薦作品に選出。CM、ラジオ、雑誌など各種メディアにも出演。
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