POSE & BODY
生理中も心地よく!骨盤底筋群を鍛えて月経血をコントロールしよう
広告
POSE2.股関節を整えて骨盤底筋群を目覚めさせる「花輪のポーズ」
骨盤底筋群は、股関節に乗れていないとうまく働きません。股関節をしなやかに整えて、骨盤底筋群を機能させていくワーク。しゃがむ姿勢は骨盤底筋群を鍛えるのにとても有効。しゃがんでいる際は、会陰(肛門の5㎜程前)を引き上げておきましょう。
HOW TO
1.股関節を意識するため、手で円を描くようにしてマッサージします。触ることで、左右均等に使いやすくなります。
2.膝を開いて真下にしゃがんだら、胸の前で合掌して左の股関節に乗りながら、右に少し振り向き5呼吸。逆側も同様に。
横から見ると
上体が前に倒れやすいので注意。みぞおち(おへそから指3本上辺り)を丸めるようにすると上体が前のめりになるのを防げます。
仁平美香先生プロフィール
ヨガインストラクター。重度のPMSや生理痛を克服した自らの経験をもとに「月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)」「体軸ヨガ」などを指導。セラピストとして整体も行う。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く