POSE & BODY
後悔があると硬くなる部位は?心に働きかけて体を柔軟に使うヨガキネシセラピー
練習しているのにいつまでも体が硬いのは、「心」に原因があるからかもしれません。抱えているネガティブな感情にアプローチして筋肉に働きかけるメソッド、ヨガキネシセラピーで柔軟な体と健やかな心を目指しましょう。今回は「後悔があると硬くなる部位とほぐすためのアーサナ」をご紹介します。教えてくれるのは、人気ヨガインストラクターの谷戸康洋先生。
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ヨガキネシセラピーとは
ヨガキネシセラピーとは、西洋と東洋の医学を融合して心身のバランスを整えるアメリカ発のメソッド、キネシオロジーの理論に基づくヨガ。詳しくは「体が硬いのはネガティブな感情に原因が?注目メソッド『ヨガキネシセラピー』とは何か」をチェックしてみて。
後悔があると、大腿筋膜張筋が硬くなる
後悔で弱る経絡は、大腸の働きを司る経絡。この経絡と連動して硬くなるのが、外腿の大腿筋膜張筋です。ここを刺激して硬さをゆるめると、大腸が担う「排せつ」がスムーズに。過去への割り切れない思いも心から流して、リセットできる力が高まります。
アーサナの前後に筋肉の柔軟性をチェックしてみよう
仰向けで両腕を開き、両脚を揃える。左脚を持ち上げ、左肩を浮かさずにどこまで右にツイストできるかでチェック。反対側も。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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