覚えておきたいヨガの代表ポーズ「ダウンドッグ」をマスターしよう

 覚えておきたいヨガの代表ポーズ「ダウンドッグ」をマスターしよう
photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

「ヨガスタジオでのレッスンがちょっと不安」というときは、まず、これらの基本ポーズを押さえておくと安心です。どれもクラスでよく登場するおなじみのアーサナで、ヨガで学ぶべき要素がぎっしりと詰まっています。今回は、モデルでヨガティーチャーの野沢和香さんに「ダウンドッグ」を教わります。

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ダウンドッグのやり方

両手と両足で床を強くプッシュ。「足からお尻へ」と「手からお尻へ」の、2つの上向きの力を使うと、お尻を正しく持ち上げられます。

ありがちなNGポーズ
横から見たとき、台形になってしまっている。

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HOW TO

①肩の下に手、腰の下に膝をついて四つん這いに。手の中指を正面へ向ける。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

 

②手と足の位置を変えず、坐骨を天井へ向けて少しずつ引き上げていく。

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③可能ならかかとを床に近づけて膝を伸ばす。頭は背骨の延長線上にセット。

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Photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Hair&make-up by Manami Yaginuma(P-cott)
Text by Hiroko Suzuki
yoga Journal日本版Vol.51掲載



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