更年期から気になる「全身の乾燥」ヨガ講師がすすめるお風呂前の簡単オイルマッサージ

更年期から気になる「全身の乾燥」ヨガ講師がすすめるお風呂前の簡単オイルマッサージ
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伊藤香奈
伊藤香奈
2026-10-27

乾燥する時期だけでなく、更年期~更年期を越えての女性の身体は、基本的に乾燥しやすくなります。そんな時にお勧めの超簡単ボディマッサージ。取り入れ方や、やり方をまとめました。

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乾燥の季節×更年期以降にお勧めケア

秋から冬にかけては全身の乾燥が気になりますよね。肌や髪の毛、顔の小じわだけでなく、口の中、目(ドライアイ)、デリケートゾーンの乾燥も。
更年期の症状として乾燥に悩む方は多いですが、季節的にも乾燥しやすくなると、症状が重たくなってしまうことも・・・。

更年期以降は、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの低下などにより、皮膚や粘膜に変化が生じ、乾燥や不快感が現れることがあります。
さらに、秋冬の空気の乾燥や暖房の影響が加わることで、肌などの乾燥症状が気になりやすくなることもあります。特に、デリケートゾーンの乾燥や違和感は、年齢による自然な変化だからと我慢しすぎると、危険かも。

閉経後は、腟や尿道などにも変化が生じ、尿路感染症を繰り返しやすくなることがあります。ただの乾燥と放置せず、この季節ならではのケアを取り入れていくことが健康への第一歩です。

オイルケアを取り入れよう

更年期とは、症状が出ている・でていないに関わらず、閉経の前後10年のことを指します。症状がなくても「更年期」と呼ばれます。
一方、閉経が起こるまで更年期がいつ頃から始まったかはわからないため、閉経年齢の平均が50.5歳という点から、一般的には45〜55歳頃が更年期の目安とされます。40代の半ばを越えたら、症状の有り無しに関わらず更年期ケアを取り入れていくと、予防にもつながるかもしれません。

特に乾燥する季節にオイルケアを取り入れるのは、ヨガ講師としてもオススメです。
私自身も、若い年代の頃は、オイルをつけるとベトベトする感じやドロっとした質感が好きではないと感じていました。しかし年齢とともに、さらに乾燥の季節は、化粧水をドロッとした保湿力の高いものに変えたり、乾燥を感じたらオイルを日常に取り入れるようにしています。

インドの伝統医学・アーユルヴェーダでも更年期以降にはどんな体質の方であってもオイルケアを推奨されています。

オススメのマッサージの順番と取り入れ方

取り入れ方:オイルがついても気にならない、お風呂に入る前がオススメ。
リラックスタイムに余裕があれば、オイルマッサージ後にホットタオルをかぶせるとさらにオイルの浸透力が上がると言われているので、ホットタオルを用意してからスタートしましょう。
ホットタオルは濡らしたタオルを電子レンジで温めるだけでも簡単に作れます(発火の恐れがあるので注意して行ってください)

マッサージの方法:
骨の向きに沿って、心臓に向かってマッサージします。脚・腕の骨は骨の方向に沿って縦に。肋骨まわりは中心に向かうように横向きに、という具合に骨の方向に沿っておこないます。
関節周りは回るく関節を包むように何回かなでるようにマッサージしましょう。

オイルマッサージ方法
Canva

髪の毛や頭皮も乾燥します。違和感がなければ頭のオイルマッサージもオススメです。

頭のオイルマッサージ
Canva

全身のマッサージが面倒くさい、時間がない、抵抗があるという場合は、足裏のマッサージだけでも行ってみましょう。
足裏も骨に沿って指先ーカカトを線で結ぶようにマッサージしたり、足裏は関節が多いので全体をまあるくマッサージするだけでも十分です。

足裏マッサージ
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