Sayaの星占い(さそり座)/9月の運勢【特定の人や物への欲求が高まるも、理性も働いて、ブレーキがかけられる】
なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。
さそり座/9月の運勢
特定の人や物への欲求が高まるも、理性も働いて、ブレーキがかけられる
今年の秋の大きな流れとして、愛と美の星・金星と思考や伝達の星・水星の「逆行」がありますが、9月は、「逆行」が始まる前に、金星と水星がさそり座にやってくることになります。金星が入るのが9月10日。水星が入るのが30日。特定の人や物への欲求が高まりやすく、対象と同化したい、近づきたいという気持ちが高まりやすいタイミングです。
ただ、11日は、「仲間や未来」の部屋の新月でもあり、同じ日に水星がひとつ前の部屋に。自立や変革の星・天王星もこの日に「逆行」します。ひとつ前の部屋には23日に太陽も入るので、欲求が高まりつつも、少し距離を置いたほうがいいかなとか、理性も働くとき。また天王星の「逆行」も、他のものを見ることで、気をまぎらすというように働きそう。そう、どんどん詰めたい心理は働きながらも、一度、そうしたモードに入ると止まらない、自分の激しさを知っている分、この頃はまだブレーキがかけられそうです。
27日の満月頃、仕事の忙しさがピークを過ぎ、28日に行動や戦いの星・火星が「キャリアやライフワーク」の部屋に入ると、仕事中心に。ただ、30日に水星がさそり座に入るわけですから、この頃から、感じないようにしていた欲求が意識されるようになるかも。来月には金星と水星の「逆行」があるので、冷静さを心がけ、マイペースに過ごして。
月がさそり座に滞在するのは9月14日から17日にかけて
月と金星の力で、オカルティックなものに惹かれるかもしれません。占いに訪れてみても?
占い・文/Saya
東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。
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Instagram @sayastrology
イラスト/maegamimami
イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。
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