【自己肯定感が低いと太る】なぜか痩せない、食べ過ぎてないのに太る人に共通していることとは
「そんなに食べていないのに、なぜか太る」「ダイエットを頑張っているのに体型が変わらない」そんなふうに感じたことはありませんか?実はその原因は、食事量や運動量だけでは説明できないこともあります。体重や体型の変化には、普段あまり意識していない“心の状態”が大きく関係していることも。なかでも見落とされがちなのが「自己肯定感」です。自分をどう扱っているか、どんな言葉を自分にかけているか。その小さな積み重ねが、食行動や生活習慣、そして体の変化にも影響している可能性があります。この記事では「食べ過ぎていないのに太る」と感じる人に共通する背景と、体を整えるヒントをわかりやすくお伝えします。
自己肯定感が低いと太りやすくなる理由
「痩せたいのに続かない」「食べ過ぎているつもりはないのに、体型が変わりにくい」そんなふうに感じたことはありませんか。こうした背景には、食事や運動の内容だけでなく、自分の体への見方や自己評価、日々のストレスとの向き合い方が影響している場合があります。体型を気にするあまり、「ここがだめ」「まだ足りない」と自分を厳しく評価する状態が続くと、心身の負担が大きくなり、食行動にも影響しやすくなります。
実際に、低い自尊感情や強い身体的不満足、感情調整の難しさは、感情的に食べてしまうことや、極端な食事制限、過食などの偏った食行動と関連することが報告されています。また、疲労やイライラ、落ち込みが強いときには、空腹以外の理由で食べたくなることもあります。こうした反応は珍しいものではありませんが、繰り返されることで、食事のリズムや満腹感の捉え方が乱れやすくなります。
自己評価が低い状態では、気分の落ち込みやストレスへの対処として食べる行動が起こりやすくなることがあります。また、「どうせ無理」と感じることで、極端な制限と過食を繰り返しやすくなる場合もあります。さらに、生活リズムの乱れや睡眠不足が重なると、食欲や食行動のコントロールが難しくなることがあります。こうした状態は体にとって慢性的なストレスとなり、食欲や代謝調整に関わる生理的な反応にも影響を及ぼす可能性があります。
慢性的なストレスは、コルチゾールを含むストレス反応や食欲、食行動に影響し、高脂肪・高糖質の食品を選びやすくしたり、体重増加の一因となったりする可能性があります。一方で、自己評価が比較的安定している人は、気分の落ち込みや不安を食べることで補おうとしにくく、結果として極端な制限や過食に偏りにくい傾向があります。近年は、自分を過度に責めない姿勢やセルフコンパッションが、ボディイメージや食行動の安定に役立つ可能性も示されています。
つまり、無理なく体を整えていくためには、食事制限だけに目を向けるのではなく、「自分との関係」やストレスとの向き合い方、睡眠を含めた生活全体を見直すことが大切です。では、自己評価に振り回されず体を整えていくためには、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。次の章で具体的に見ていきましょう。
自己肯定感を底上げするポーズ3選
STEP1.胸ひらきサイドストレッチ
丸まりやすい胸をやさしく開き、呼吸を深くするストレッチ。気分が落ちているときや、自己肯定感が下がりやすいときにもおすすめです。
<やり方>
1)床に楽な姿勢で座り、片手を床につきます
2)反対の腕をゆっくり頭の上に伸ばします
3)体を横に倒し、脇腹から胸が広がるのを感じます
4)呼吸を止めず、ゆっくり3〜5呼吸キープします
5)反対側も同じように行います
STEP2.胸ひらきランジ
胸を開きながら脚を大きく使うことで、姿勢を整えながら下半身も活性化するポーズ。体が前向きになりやすく、代謝アップにもつながります。
<やり方>
1)足を前後に大きく開いて立ちます
2)前の膝を軽く曲げ、後ろ脚は伸ばします
3)両手を腰や背中に当て、胸をゆっくり開きます
4)顎を軽く上げ、呼吸を深くします
5)3〜5呼吸キープしたら反対側も行います
STEP3.胸ひらきサイドランジ
胸を開きながら体側と脚を伸ばすポーズ。姿勢を整えながら、滞りやすい下半身の巡りも促します。
<やり方>
1)足を大きく開いて立ちます
2)片膝を曲げ、体を横に倒します
3)下の手は脚に添え、上の肩を後ろに引いて胸を開きます。余裕があれば後ろで繋ぎます
4)視線は無理のない範囲で上へ向けます
5)呼吸を続けながら3〜5呼吸キープし、反対側も行います
最後に:自己肯定感は、突然上がるものではなく習慣で底上げするもの。ぜひ続けてくださいね。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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