正しい「お尻」の作り方とは?|ヨガ解剖学

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正しい「お尻」の作り方とは?|ヨガ解剖学

KATE SIBER
KATE SIBER
2017-12-13

レスリー・ハワードはオークランドを拠点にするセラピューティック・ヨガ・ティーチャーで、痛みを伴う過緊張の骨盤底に苦しんでいた。それは極めて硬い骨盤底筋の状態を特徴としていた。このことで彼女はヨガを通して解決策を模索することになった。彼女は両側の弱い臀筋に悩まされていることを発見して、それらを強化し、症状が和らぐ立位とバランスの姿勢の間に活性化されていることを念のために確認していた。症状とは座っている間や性交中の痛みも含まれる。

「ヨギだから、いつも特定のポーズのために骨盤を押し込んで、押し込んで、押し込むように教えられてきました」とハワードは言い、多くの生徒の下背と上背を丸め、お尻を平らにする原因となるこのよくあるヨガクラスの指示に言及した。「押し込み過ぎると、臀筋は機能しなくなります」それよりも、これらの筋肉本来の使い方をしたいはず。

木のポーズ
ヴリクシャーサナ(木のポーズ)
戦士のポーズ
ヴィラバドラーサナI(戦士のポーズI)

立ったり、歩いたりしている間やヴリクシャーサナ(木のポーズ)やヴィラバドラーサナI、II、III(戦士のポーズI、II、III)のプラクティスをしている間に、締め付けるのではなく、引き締めるのだ。こうした状況で臀部が機能しないときは、股関節屈筋、腰筋、下背の腰方形筋のような他の支える筋肉に頼って立っていることが多い、と彼女は説明する。全身のずれの連鎖反応で、常習的に尾骨を押し込んでいる人は、脊椎と骨盤が接する仙腸関節付近の下背に痛みを感じることが多い。

こうした概念を持ち、ハワードはこの見落とされることが多い体の部分に生徒が慣れるのを助けるスマート・アス、ダム・アスと呼ばれるワークショップを開発した。それは鏡の中のことだけではない。始めるのに最適なのは、ターダーサナ山のポーズ)でただ立つことだ、とハワードは言う。いつもは尾骨を押し込んで前屈みになっていたなら、大腿骨を押し返して、臀部上部のへりを下背から解放しよう。「怖がらないで臀部を指で押して機能しているか確かめましょう」とハワードは言う。「直接体験に勝るものはありません」

Translated by Hiroe Humphreys

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