「脚が重い人」は朝これだけ。巡りを促し目覚めが変わる1分ヨガストレッチ
朝から脚が重くありませんか? 朝起きたとき、脚が重くてベッドから出るのがつらい。立ち上がっても、なかなか体にエンジンがかからない。そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実はその脚の重さ、朝のたった1ポーズで変わるかもしれません。今回は目覚めが変わる「仰向けの脚上げストレッチ」をお伝えします。
朝、脚が重い原因は、寝ている間に巡りが滞ること
朝起きたときに脚が重い原因は、寝ている間に脚の血流やリンパの流れが滞っていることにあります。日中は心臓より下にある脚から血液を押し戻すために、筋肉がポンプの役割を果たしています。しかし、寝ている間は筋肉のポンプ作用がほとんど働かないため、脚に水分や老廃物がたまりやすくなります。その結果、朝起きたときに脚が重く、むくんだように感じてしまうのです。
脚を高く上げれば、巡りが戻る
脚の重さを解消するには、脚を心臓より高い位置に上げることが効果的です。重力を利用して滞っていた血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなり、巡りが改善されます。朝起きてすぐ、布団の上で行えば、体を起こす前に脚の重さをリセットできます。
仰向けの脚上げストレッチで脚を軽くする
朝の脚の重さを解消するのに最適なのが「仰向けの脚上げストレッチ」です。仰向けのまま脚を天井に向けて上げ、足首を動かすシンプルなポーズです。脚を上げることで巡りが促され、足首を動かすことでふくらはぎのポンプ機能も活性化されます。起き上がる前に布団の上でできるので、朝の習慣として取り入れやすいのが魅力です。
仰向けの脚上げストレッチのやり方
1. 仰向けに寝たまま、両脚を天井に向けてまっすぐ上げます。膝は軽く曲がっていても大丈夫です。
2. 足首をゆっくり前後に動かします。つま先を天井に向けたり、足の甲を伸ばしたりを繰り返します。10回程度行いましょう。
3. 続けて足首を内回し、外回しにそれぞれ5回ずつ回します。終わったら脚を下ろし、ゆっくり起き上がります。
効果を高めるコツ
脚を上げたとき、腰が反らないようにお腹に軽く力を入れておきましょう。脚を上げるのがつらい場合は、壁にかかとをつけて行っても効果があります。足首を動かすときは、ふくらはぎの筋肉が動いている感覚を意識してください。目覚めてすぐ、布団の中で行う習慣をつけると、起き上がったときの脚の軽さを実感できるはずです。
記事監修/小野田貴代
ヨガインストラクター。学生時代にヨガに出会い、ヨガインストラクター養成講師を経て現在はオンラインを中心に活動。誰もが取り組みやすい、日常に活かすヨガを幅広く伝えている。CM等のメディア監修や健康コラム執筆、 FMラジオパーソナリティとしても活動。初心者から自分のペースで楽しめる「たかヨガ」もYouTubeで配信中。Instagram:@takayo_onoda
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