牡牛座 2/5~2/19 の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
牡牛座 5/15 – 6/14
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
2月5日は山羊座で新月、ナクシャトラ(※1)はシュラヴァナ(※2)、ヴィシュヌ神が支配し、耳、聞くことが象徴、聞くことは学びの基礎であり、真理の道へと踏み出す一歩です。知識を深めていくことで真実、真理へと導かれ、学問への道が開かれる、特にインド占星術を含むヴェーダの教えとも関わりの深いナクシャトラです。親切で寛大、心清らかで博愛の精神に富む、良いものを聞き、真摯に学ぶ。知識を高めていくことで真理の道へと導かれるという純粋さがあります。
牡牛座のあなたにとっては9室、本物の学びを求める、理想を追求する、師との関わりなどをあらわすハウスでの新月です。
あなたの心からの声・気持ちに耳を傾けてみましょう。純粋に心から楽しいと思うこと、純粋に深めていきたいと思えることに向かっていくといいでしょう。それは資格取得や仕事にいかすといった目的とは違い、人生を深めていくための学びであり、生涯を通してのライフワークとなりうるような学びです。
7室蠍座には木星がトランジットしていて、2月6日に牡羊座にイングレスする火星とコンビネーションを組みますので、人との関わりもいっそう深まり充実したものになる予感あり。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(シュラヴァナ):27ナクシャトラの中の1つであり、聞くこと、耳が象徴、学習、真実の追求、博愛、寛大などの象意がある。
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