HOROSCOPE
【新月・満月に更新! 吉野まゆ インド占星術】2019年最初の新月、1月6日にスタート!
ヨガと親和性が高い「インド占星術」の12星座別運勢コーナーが始まります。インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。2019年最初の新月、1月6日にスタートします!ヨガジャーナル日本版で大人気のニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡ 多くの方が西洋占星術の太陽星座から一つ手前にずれますので、まずはご自身の星座をチェックしてみてくださいね。
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「インド占星術」とは…?
ヨガとも関わりの深いインドの伝統的な占い
インド占星術は、サンスクリット語でジョーティシュといい、Jotiは光、ishは学問、つまり「光の学問」という意味。紀元前1000年頃から紀元前500年頃にかけて口承によって伝えられた、古代インドのバラモン教の聖典を構成する一連の宗教文献の総称「ヴェーダ」と関連が深く、ヨガや瞑想、宗教の思想などと合わせて総合的な学問として確立されていたそう。インドの人々には、昔からとても身近なもので、物事を始めるときの時期を見たり、婚礼などの儀式や、農業の最適なサイクルを知ったりするための手段として活用されています。
実際の星位置にある星座を見る占いであることから、的中率も高い!?
西洋占星術は春分点を基準に12分割しているため、地球の歳差運動によって毎年少しずつ星座位置がずれています(トロピカル方式)。一方、インド占星術は天空を見上げた位置にある星座で判断する固定星座(サイデリアル方式)を使うところが特徴。非常に複雑な体系から高度な知識を要する占いとして知られ、また実際の星位置にある星座を見ることから、現実世界にあらわれる事象を高い的中率で予知することが得意な占いとして知られています。
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