【ヨガと筋肉の疑問】ストレッチはやった方がいい?人気ヨガ講師の答えとは

 【ヨガと筋肉の疑問】ストレッチはやった方がいい?人気ヨガ講師の答えとは
photo by Shoko Matsuhashi
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腹直筋にはブジャンガーサナ

ポーズ間の移動の場合

体幹を丸めるポーズでは腹直筋が使われます。終わった後は、腹部前面を伸ばすコブラのポーズを行いましょう。

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ポーズ間の移動/photo by Shoko Matsuhashi

POINT:反りすぎなくてOK 

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ブジャンガーサナ/photo by Shoko Matsuhashi

ハムストリングにはクラウンチャーサナ

ヴィーラバッドラーサナⅢの場合

片足のバランスポーズの後は、硬くなったハムストリングを伸ばして。膝裏がしっかり伸ばされる青鷺のポーズがおすすめ。

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ヴィーラバッドラーサナⅢ/photo by Shoko Matsuhashi

POINT:かかとを押し出すこと 

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クラウンチャーサナ/photo by Shoko Matsuhashi

腹斜筋にはワニのポーズ

ヴァシシュターサナの場合

ヴァシシュターサナのように側腹部を使うポーズの後は、腹部をねじって伸ばすワニのポーズで腹斜筋をストレッチ。

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ワニのポーズ/photo by Shoko Matsuhashi

POINT:力を抜いてリラックスすること 

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ヴァシシュターサナ/photo by Shoko Matsuhashi

 

教えてくれたのは…佐藤ゴウ先生
IHTA理事、ヨガインストラクター。YMCにて各クラス、養成コースを担当。ヨガ哲学を伝え、心身の繊細な感覚を見つめる「感じるヨガ」を展開。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Yasuko Ito
yoga Journal日本版Vol.60掲載



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