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40代以降でも二の腕痩せはできる!【寒い時期でも油断大敵】こっそり痩せたい方必見|ローラーを使った二の腕ほぐし
だんだん寒くなってきて腕が隠せるから安心! と油断していませんか? 実は寒い季節こそ、二の腕が太くなっていきます。その理由と解決策を知って、春にはスッキリした二の腕を手に入れてください。
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冬に二の腕が太くなる3つの理由
冬になるとなぜ二の腕が太くなるのか。3つの理由をご紹介します。
寒さで血流が悪くなる
体が冷えると、血液やリンパの流れが滞り、老廃物が溜まりやすくなります。特に二の腕は、脚などに比べて動かす機会が少ないので、むくみやすく脂肪が定着しやすいのが特徴。太りやすくなってしまいます。
冬の寒さで肩や首がこる
寒さで肩をすくめる姿勢が増えると、肩まわりの筋肉がガチガチになります。そのまま放置しておくと、肩の位置が前に来てしまい、いわゆる巻き肩の状態に。二の腕の筋肉が使いづらくなってしまうのと、肩の位置が正しい位置にないことで、腕が太く見えてしまいます。
上半身を動かさない生活
冬は外出も減り、活動量が夏などに比べると減りやすくなります。そのため、肩甲骨や腕を使う動きも激減。筋肉が使われないことで、筋肉量が減り、脂肪がつきやすくなります。
二の腕痩せは「鍛える」よりも「ほぐす」が大事
40代以降の二の腕は、筋肉が落ちて、脂肪と老廃物が絡みついた状態になっています。この状態で筋トレをしても、逆に腕がパンパンに太く見えてしまうことも。まずは、よくほぐして血流を高めていくことが第一歩です。
冬の間に続けたい「こっそり二の腕ほぐし」
①横向きに寝て、ローラーを脇の下に当てます。
②手のひらを上にして、ローラーを転がしましょう。
③一度動きを止め、上半身全体を前後に倒します。
④肘を曲げ、脇から二の腕の裏側にかけてローラーを転がします。
動画はこちら
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