7年ぶりの来日決定!マライア・キャリー(55歳)本気の高タンパク低糖質ダイエットを告白


産後太りから一転!圧倒的なスタイルと美貌で再び世界を魅了している歌姫マライア・キャリー(55歳)。現在は超ストイックな食生活を送り、引き締まったボディラインづくりをしていることを告白した。
高タンパク低糖質の食事を徹底し、甘いものも炭水化物も取らない
先日、マライア・キャリーは、黒のレース素材のキャットスーツに身を包み、ゴルフ場に登場した姿が話題を呼んだ。ハイヒールとおなじみのゴージャスな巻き髪で堂々とクラブを振る姿をInstagramに投稿し、ファンからは「スタイルいい!」「マライア、何のワークアウトしてるの!?」といった声が相次いだ。
以前、「E! News」のインタビューでは「私のダイエット法?本当に辛いの。あなたは絶対に嫌いになると思う」と語った。その理由は明白で、彼女の基本メニューはなんと「ノルウェー産サーモンとケイパーのみ」。シンプルかつストイックな高タンパク低糖質の食事を徹底し、「基本的に甘いものも炭水化物も取らない」と語った。さらに関係者の証言によれば、マライアは加工糖をほぼ完全にカットしており、チョコレートなどのスイーツ類は封印した。どうしても甘いものが欲しくなったときは、ブルーベリーやマンゴーといったフルーツを少量だけ口にする程度とのこと。炭水化物も極力避けており、パン類やパスタ、ご飯もNG。堅い信念で自己管理をしている。
体重に一喜一憂するのではなく、服のフィット感でボディラインチェック
2011年に双子のモロッカン&モンローを出産して以来、マライアの体との向き合い方には大きな変化があったという。「妊娠を通して、自分の体がどう変化するかを学んだ」と語る彼女は、出産後に専属の栄養士をつけ、1日1500キロカロリー以下の食事制限を実施した。1日3食の代わりに、少量の食事を複数回に分けて摂るスタイルに切り替えたのである。また、体重計の数字に一喜一憂するのではなく、「3年前よりこのドレスがきつくないならOK」という“フィット感”を基準にして自分のボディラインをチェックしていると告白した。自分自身の感覚と向き合いながら、過度なストレスを避けることも、美しさをキープする秘訣のようだ。

ジム通いはしない!日常生活で無理のない範囲で運動を継続
マライアは筋トレジムには通わないことで知られている。ポッドキャスト番組「Las Culturistas」で「ジムのライトが嫌なの。あの蛍光灯、最悪!」と笑いながら語った。とはいえ運動をしていないわけではなく、週3回自宅でのトレーニングを取り入れ、ストレッチや有酸素運動、軽めの筋トレを継続しているという。加えて、ライブ中のパフォーマンスもかなりのカロリーを消費する運動となっているそうだ。つまり、ジムに通わなくても“日常の中で動く”こと、そして無理のない運動を継続することで、体を絞り、筋力を保っているという。さらに美しさに対するこだわりは、食事や運動だけにとどまらない。マライアは「写真で一番大事なのは“ライティング”」と断言しており、「エレベーターやジムの天井のライトは本当に拷問」とジョーク混じりに語っている。撮影の際には角度や光の当たり方を細かくチェックし、最高の“マライア・ショット”を作り上げている。こうした徹底した美意識のもと、「年齢を感じさせないルックス」は日々の努力とセルフプロデュースの結晶と言えるだろう。
7年ぶりの日本公演決定!“本気モード”の今こそ会いに行きたい
そして嬉しいニュースも到着。マライア・キャリーの7年ぶりとなる来日公演が決定。年齢を重ねてもなお進化し続ける歌姫の現在の姿を、間近で見られる貴重なチャンスだ。「今が一番自由で幸せ」と語るマライアのありのままの姿。そして自分自身と向き合い、努力を惜しまない姿勢は、多くの人にとって希望と勇気の象徴と言えるかもしれない。

出典:
Inside Mariah Carey’s fitness regime and strict diet as she shows off slim figure
Mariah Carey, 55, leaves fans stunned with slimmed down physique in new photos
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